【岡山】 「瀬戸の花嫁」船で５７年ぶり本島へ…オンラインで海隔てた愛を育む [朝一から閉店までφ★]

1 ：朝一から閉店までφ ★：2022/06/19(日) 22:54:53.03 ID:2vJVuiA09.net

2022/06/19 11:23

　 白無垢(しろむく)姿の「瀬戸の花嫁」が１８日、岡山県倉敷市から船に乗り、約９キロ沖に浮かぶ丸亀市の本島に、チャーター船に乗って嫁いだ。
本島への船での嫁入りは５７年ぶりといい、人口約３００人と少子高齢化が進む周囲約１６キロの島は、往年のヒット曲を思わせる結婚式にわいた。（畝河内星麗）

　新婦は倉敷市の小幡真季世さん（２９）で、新郎は島にある正覚院で副住職を務める三好 祥晃(よしあき)さん（３５）。
共通の知人の紹介で約１年前、小幡さんが島を訪れて出会い、コロナ禍で県をまたいだ移動が厳しい中、オンラインを活用して瀬戸内海を隔てた愛を育んできた。

　プロポーズは三好さんからだったといい、小幡さんは「（三好さんの）人柄はもちろん、将来、お互いに歩んでいきたい道が重なっていた。
仕事など、それぞれが活動する上でもサポートし合えると思った」と話した。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20220619-OYT1T50083/