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【軍事】ロシアが日本に警告 「日米共同訓練の規模拡大なら報復措置を取らざるを得ない」  [影のたけし軍団★]

298 :ニューノーマルの名無しさん:2022/04/26(火) 20:35:19 ID:Or35FzEl0.net
>>284
10年前の「あの日」起こった出来事
そして、福島原発事故後の対応に追われていた21日には、ロシア空軍の戦闘機Su-27(下図赤の航跡)と電子偵察機An-12(下図青の航跡)が日本海を飛行した。これは、戦闘機が集塵ポッドと思しきものを搭載していることや電子偵察機を併行して飛行させていることから、放射性物質に関わる集じん飛行を兼ねた威力偵察であったとものと思われる。

宮城県の松島基地では20機近いF-2戦闘機が、地震と津波で壊滅的な打撃を受けた。このことを報道などで知ったロシアが、戦闘機を松島方面へ急接近させた。

その理由として、航空自衛隊のアラート発進(スクランブル)などを惹起させ、わが方の防空能力(領空侵犯対応など)にどれほどの影響が出ているかを確かめたと考えられる。

言ってしまえば、ロシアは震災の被害に乗じて我が国の防衛能力を試したわけだ。しかし、航空自衛隊がアラート待機している根拠飛行場は支障なく、災害対応しつつも防空任務は怠りなく遂行しており、万全の態勢でこれに応じたことは言うまでもない。

ところで、今回の3月11日のロシア機の対応において、括目すべき点がある。それは、航空自衛隊がエスコート戦闘機を伴う爆撃機への接近を避け、あえて爆撃機らの後方に離れてこれらの飛行を支援していたAWACS機(A-50)に触接しに行ったことだ。これは、ロシア軍にプレッシャーを与えることに繋がったのは間違いない。

機関紙「赤星」でもAWACS機について触れていないのは、本機の活動を秘匿する意図によるものと思われるが、これを空自は見事に暴いた。

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