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ウクライナにドローン提供の方針固める 政府 ★2 [蚤の市★]

101 :ニューノーマルの名無しさん:2022/04/19(火) 12:27:06 ID:noAnwO4l0.net
これかな?ノウハウの蓄積のためにも頑張ってくれ

ACSL、国産ドローン「蒼天」お披露目--日本の英知を結集したセキュアな機体
//japan.cnet.com/article/35180525/

 国産ドローンメーカーのACSLは12月7日、セキュアな小型空撮ドローン「SOTEN(蒼天)」を初お披露目した。同日より受注を開始する(オープン価格)。主な用途は、インフラ点検、防災や災害の対応、農地のセンシングによる生育状況調査、測量を見込む。

 同社は全国にある販売パートナーと連携して販路を拡大し、2022年には年間販売台数1000台規模を目指し、将来的にはジョイントベンチャーを設立しているインドをはじめ、海外での販売も見据える。

 SOTENは、政府関連の業務でもドローンの利活用が進み、高性能で高セキュリティな空撮機が求められていることを背景に、経済産業省が令和元年度の補正予算で16.1億円を計上してスタートした「安心安全なドローン基盤技術開発事業」というNEDO事業の成果物としてリリースされた。日本政府が開発を支援した成果を活用して量産化までたどり着いた初めての機体になるという。今後は、さらに大型の機体への技術展開も図る。

 SOTENのお披露目では、ACSL代表取締役兼COOの鷲谷聡之氏が製品の概要を紹介したのち、経済産業省 製造産業局 局長の藤木俊光氏が「安心安全なドローン基盤技術開発事業」や経産省の取組を説明。続いてトークセッションには内閣官房 小型無人機対策推進室 内閣」参事官の小熊弘明氏と、グリッドスカイウェイ有限責任者事業組合 CEOの紙本斉士氏も登壇した。また、室内での飛行デモも実施され、安定した飛行を披露した。

 冒頭、鷲谷氏は「2025年に6000億円、サービス市場だけでも4000億円と、まさに新たな市場が立ち上がるなか、これを支えるのがドローンの機体。ドローンメーカーとしてしっかりとドローン産業を支えていきたい」と話した。

 そのためには、いまのドローンには3つの観点で不足があると指摘。1つ目は「セキュアであるか」。2つ目は「小型で、現場の方々が本当に使い勝手のいい機体であるか」。3つ目は「大変過酷な業務環境に耐えうる飛行性能、拡張性を備えているか」だ。SOTENは、こうした課題を解決するために、キツイ、汚い、危険といわれる、過酷な環境で働く方々の現場業務を実際に見て、リアルな言葉を聞いて、作り込んできた空撮ドローンだという。

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