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【国際】 「ニュートンのリンゴの木」が激しい嵐と万有引力で倒れる [朝一から閉店までφ★]

1 :朝一から閉店までφ ★:2022/02/23(水) 18:42:23.75 ID:Z1CHiils9.net
大石航樹
公開日 2022/2/22(火)

ケンブリッジ大学植物園にある「ニュートンの林檎の木」が倒れてしまった / Credit: Cambridge University Botanic Garden – Storm Eunice blows down CUBG’s “Newton’s Apple Tree”(2022)
https://nazology.net/wp-content/uploads/2022/02/9bf9d39a7b8cd05769a14ebc8b8ae357-900x450.jpg




参考文献
Storm Eunice blows down CUBG’s “Newton’s Apple Tree”
https://www.botanic.cam.ac.uk/storm-eunice-blows-down-cubgs-newtons-apple-tree/
The Legend of Newton’s Apple Tree(2021)
https://www.bbvaopenmind.com/en/science/physics/legend-of-newtons-apple-tree/
Cambridge University Botanic Garden’s ‘Newton’s apple tree’ falls in storm
https://www.bbc.com/news/uk-england-cambridgeshire-60453267





リンゴの木も重力には逆らえなかったようです。

今月19日、イングランドを襲った暴風雨により、ケンブリッジ大学植物園(Cambridge University Botanic Garden、CUBG)にある「ニュートンのリンゴの木(Newton’s Apple Tree )」が倒木した、と報告されました。

この木はかの有名な、「リンゴが落ちるのを見て万有引力を思いついた」というニュートンの逸話の元となった原木を接ぎ木で繁殖させた、いわばクローンの1本です。

1954年に植樹されて以来、68年間、同地の人気ツリーとして愛されてきました。

一方で、「リンゴの木の逸話はそもそも実話なのか」という声も多々あります。

その点も含め、以下で詳しく見ていきましょう。







「リンゴの木」の逸話って本当?

アイザック・ニュートンは1642年、イングランド東部にあるリンカンシャー州グランサム近郊のウールスソープ・マナーに生まれました。

ウールスソープ・マナーは母方の祖父宅であり、ニュートンの実家として知られます。

この実家の庭には実際に、セイヨウリンゴの一品種「ケントの花(Flower of Kent)」の木があったようです。

アイザック・ニュートン(1642-1727) / Credit: ja.wikipedia
https://nazology.net/wp-content/uploads/2022/02/225px-GodfreyKneller-IsaacNewton-1689.jpeg

ニュートンは1665〜1667年の間に2度、実家に滞在していました。

その庭先で瞑想にふけっていたとき、ケントの花から1個のリンゴが落ちてきて、万有引力を発見するヒントとなったといいます。

これが、今に伝わる「リンゴの木」の逸話です。

彼自身による記述はありませんが、周囲の人たちがそれについて書き残しています。

最も有名なのは、友人であるウィリアム・ステュークリが1726年に、ニュートンから直接聞いた話として『MEMOIRS OF Sr. ISAAC NEWTONS life』に記録したものです。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://nazology.net/archives/105148

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「ニュートンのリンゴの木」はクローン再生で世界各地に子孫を残した
https://nazology.net/archives/105148/2

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