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市役所に相手にされなかったアイデア食品を改良強化新型で特許取得 茨城のほしいもをスティック状に加工しキムチのタレなどコーティング [水星虫★]

1 :水星虫 ★ :2022/01/14(金) 09:51:53.87 ID:U7XyShFu9.net
茨城県特産ほしいも 水戸市の男性が新たな加工品で特許取得

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20220113/1070015672.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

水戸市の男性が、茨城県特産のほしいもをスティック状にしてチョコレートなどをコーティングした
新たな加工品を考案し、特許を取得しました。

ほしいもの新たな加工品を考案して特許を取得したのは、水戸市の皆川義光さん(75)です。
皆川さんは、ほしいもを太さ5ミリ程度の短冊切りにし、柔らかさが残る程度に乾燥させて
スティック状したうえで、チョコレートやキムチのタレをコーティングしてひと味を加えた加工品を考案しました。

水戸市の職員だった皆川さんは、20年ほど前、市役所で特産品をPRする部署に
アイデアを持ちかけましたが興味を持ってもらえず、いつかは製品化を実現したいと考えていました。
自宅で試作を重ね、特許の申請手続きも独学で学んで3年半前に特許を申請。
類似の加工品がないことの確認や説明文の修正を重ねたうえで、
独自性が高いとして先月、特許が認められたということです。

皆川さんは、特許の使用を地元のメーカーや生産者に限定して許可すれば、
茨城県の新たな特産として売り出すことができるとしています。
また、冷凍したほしいもを加工することで、1年を通してほしいもを楽しめるのではないかということです。

皆川さんは「特許が認められてほっとしています。ほしいもを子どもから大人まで
幅広い世代に楽しんでもらえると思います。
茨城県の新たな特産品になって、産業の活性化につながることを期待しています」と話していました。

01/13 17:33

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