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【よみがえる日英同盟】 義和団の乱で絶賛された日本軍人 日英同盟締結の大きな契機 高い自衛隊の練度、現代の英国も期待  [朝一から閉店までφ★]

370 :ニューノーマルの名無しさん:2021/12/03(金) 09:35:38.69 ID:k8DRG1kC0.net
中国 長きに渡り日本の先を行っていた中国の数学、なぜ20世紀に逆転を許したのか
http://news.searchina.net/id/1703954?page=1
明治維新により日本の知識階層が全面的に西洋に傾倒したのに対し、
清朝ではなおも自国の学問を主体とし、西洋の学問は単に使うものという考えに留まっていたため、
西洋の事柄について本腰を入れて学ぶ姿勢を持っていなかった。

また、近代日本で初めて世界的な名声を得た数学者として高木貞治氏の名を挙げて説明。
高木氏が東京帝国大学を卒業してからドイツに留学し、早い時期から世界の数学界の巨匠たちと
面識を持つとともに、当時の最先端の数学知識を手に入れることができたとし、当時の中国人学者とは
比べものにならないほどの経験をしていた。

さらに、第2次世界大戦前の世界ではドイツやフランスが数学分野で先頭を走っており、
一流の数学を学ぶのであればドイツやフランスの大学に留学することが定石だったにも関わらず、
当時の中国人は日本や米国への留学を選択したため、世界の最先端に触れることができなかった。
 
このほか、中国が日本の後塵を拝した最大の理由について、当時の中国はあまりにも実用を重んじ、
基礎的な学問を軽視していた。そして、当時の中国人は数学を専攻していたとしても、
専門的な数学の分野において真摯に研鑽を積みたいとは考えていなかった。

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