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【農業革命】水分多い土地で植物育つ“ホルモン”特定 「大麦にバリアーを作る機能を付与することができれば生産性向上につながる」 [水星虫★]
- 1 :水星虫 ★ :2021/11/03(水) 07:19:59.58 ID:sA0mxoz09.net
- 水分多い土地で植物育つ“ホルモン”特定 県立大学研究チーム
(ふくい県)
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20211102/3050009461.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
県立大学などの研究チームが、水田でイネが育つように、水分の多い土地で植物が育つために
重要な役割を果たしているホルモンを特定したと発表しました。研究チームでは
雨が多くなり畑の水分が多くなっても引き続き作物を育てられることにつながるとしています。
この研究は県立大学生物資源学部の塩野克宏准教授の研究チームが取り組んでいるもので、
2日は永平寺町の県立大学で塩野准教授らが記者会見して研究成果を発表しました。
それによりますと、イネなどの水田で育つ植物は根の細胞が変化して
酸素が漏れ出すのを防ぐバリアーを形成しますが、その詳しいメカニズムは分かっていませんでした。
研究チームでイネの遺伝子の変化を調べたところ、「アブシジン酸」というホルモンが
バリアーの形成に関わっていることを突き止めたということです。
この研究成果から、研究チームでは気候変動で雨が多くなり畑の水分が多くなっても、
引き続き作物を育てられることにつながる可能性があり、県内では
六条大麦の安定生産につなげられるとしています。
会見した塩野准教授は「バリアーが作れない大麦にバリアーを作る機能を付与することができれば
生産性向上につながる」と話していました。
11/02 12:28
- 44 :ニューノーマルの名無しさん:2021/11/07(日) 23:00:33.92 ID:2k7Xm2dL0.net
- >>43
ヤバイな!
総レス数 44
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