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【維新】候補者・田淵正文氏(医師)がコロナ入院。「感染は宝くじ位の確率」と記した三日後 更にワクチン未摂取 [ramune★]

1 :ramune ★:2021/10/30(土) 21:02:25.67 ID:2uyXReKy9.net
明日に迫った衆院選の投開票で、日本維新の会が大きく躍進しそうな雰囲気だ。
各社が実施する情勢調査では公示前の11議席から3倍程度増えると見られている。勢いに乗る維新だが、
東京5区で立候補した維新候補者・田淵正文氏の事務所でクラスターが発生。東大医学部出身の医師である田淵氏も含め、
8名もの感染者が出たという。いったい何が起こったのか。

田淵氏は目黒区にある中目黒消化器クリニック院長でコロナ診療を行っていた。本人のツイッター(10月20日付)を見ると、
<一昨日東京のコロナ陽性者26人うち1人は私が報告>と記述。現在の感染状況を<7億円宝くじが当るくらいの確率>と記していた。

 しかし、この3日後の23日に事務所スタッフの一人が体調不良を訴え、新型コロナウイルス陽性と判明。翌24日には
すべての選挙活動を休止し、PCR検査を受けたところ、28日時点で8名の感染者を確認したという。田淵氏本人も感染し、入院となった。
(中略)

取材を進めると、田淵氏がワクチンを接種していないという情報が飛び込んできた。
厚労省関係者は「医師であるにも関わらず、自身はワクチン接種の記録がない」という。事実はどうなのか。

◆感染した医師の候補者を直撃

 田淵氏のSNSと事務所を通じて、事実関係を問い合わせたところ、田淵氏からメールで「ご指摘通りワクチンは打っていません」と回答を得た。
その理由についてはこう答えた。

「私は長年の潰瘍性大腸炎の持病があり投薬により寛解が維持されています。この疾患は全身に血栓ができやすい状態となり、
死因のトップは実は血栓症です。私も実際にこれまで色々な血栓症のエピソードがありました
今も抗血栓のため内服治療を続けています。そこに血管表面のアンギオテンシン受容体に結合するスパイクタンパクを投与するのは血栓が起こりやすくなり
私の場合、危険が利益をうわまわると判断しました」
(中略)

 一方、田淵氏を知る東大同窓の医師はこう証言する。

「自由診療でイベルメクチンなど独自のコロナ治療を行うなどちょっと変わった医師。医療関係者の間では、評判はあまりよくない」

 田淵氏のクリニックは「診療内容及び診療報酬の請求に関して、不正又は著しい不当の疑いが生じた」として
関東信越厚生局と東京都の合同監査を昨年、受けたという。『FACTA ONLINE』(3月13日付)が関東信越厚生局長が2020年8月17日付で出した
「監査通知」の全文を公開している。
田淵氏は「人生2度目の監査」と題したブログで<昨年8月から厚労省が私を監査。既に3回。まだ問題の指摘なし>と記していた。(後にブログは削除)

 (中略)

■政府に酷評された維新のコロナ対策

 専門家はどう見るか。医療ガバナンス研究所理事長の上昌広さんはこう見る。

「ワクチン接種は、松井一郎代表が市長を務める大阪市で遅れていました。
国の責任もあるが、重症患者を十分に受け入れる体制が取れていないのが、大阪の死者数の多さにつながっている。
また、吉村氏がうがい薬のイソジンをコロナ対策として推奨したのは、軽率でしたね。しっかりとしたブレーンがついていない印象があります」

政府の評価も厳しい。AERAdot.が独自に入手した政府内の資料には、大阪府が9月30日に開設した「大阪コロナ大規模医療・療養センター」をこう酷評している。

「運営は2022年5月末までの予定で、運営費総額84億円も、府内の医療提供体制が改善したため、当面は患者を入所させない方針。
多額の運営費を垂れ流す『失敗』プロジェクト」

 官邸関係者はこう語る。

「維新はコロナ対策をあたかも上手く行っているように宣伝していますが、実態は異なります。大阪は4月〜5月、医療崩壊し、入院待機患者が街に溢れました」

全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/02da47861fd589e11167ce41d84024584545a6ea?page=1

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