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【シンガポール】8割がワクチン2回接種も 死者最多に [トモハアリ★]

830 :ニューノーマルの名無しさん:2021/10/23(土) 06:09:17.33 ID:IKk43BEN0.net
>>819
2021/10/22
「東京選挙区」の激戦区を徹底分析 落選危機の大物候補たち
「吉田の知名度が上がった。まさに『雨降って地固まる』だ」こう自信をのぞかせるのは東京8区の立憲関係者で、「吉田」とは立憲候補者の吉田晴美氏の
 事だが、8区は、れいわ新選組の山本太郎代表が出馬表明をして騒動となった選挙区で、8区では、17年衆院選で野党(立憲、日本共産党、希望の党)が得
 た票を全て合わせると13万9000票となり、自民党元幹事長の石原伸晃氏が獲得した9万9000票を大きく上回るが、野党の候補者が一本化できれば自民重鎮
 ・石原氏に勝てる可能性が高いと、野党共闘の象徴と目されていたが、立憲陣営では吉田氏で一本化の調整を進めていたが、8日に山本氏が出馬表明した事
 で状況が一変し、吉田氏の陣営からは「聞いてない」と反発の声があがり、野党共闘を望む支持者からも「なぜ吉田さんではないのか」とSNSなどで抗議
 の声が上がった為、あまりの反発の強さに、山本氏も8区からの出馬を取りやめ、結局は東京から比例代表として出ることになった経緯があるとの事。
「正直、山本さんが出たからと言って当選するとは限らなかった。彼は8区で活動してきたわけではない。吉田のほうが地元でしっかりと活動してきたから、
 反自民の受け皿になると思う。石原さんも今回は余裕がないんじゃないかな」
 石原氏のツイッターを見ると、19日だけで10件も投稿があった。投稿された動画では「今回の戦いは民共・野合連合と自公・保守中道政権との厳しい戦い
 です」と野党の選挙協力を批判しながらも、厳しい戦いになるという認識で、「山本氏は選挙区民に浸透していないから、正直、出てきたら戦いやすかっ
 た。吉田氏は今回の騒動で全国的に注目されて、同情票も入るのでは。パワーアップして出てきた感じだね。石原本人も今までは他の議員を応援する側だ
 ったけど、今回の選挙は12日間、選挙区に張り付くと本人が言っていた。危機感をもって臨んでいる」
 25区の自民の井上信治氏は、立憲の島田幸成氏と拮抗しているが、井上氏は菅内閣で国際博覧会担当大臣、内閣府特命担当大臣を務めた人物で、17年の得
 票数は井上氏が11万2000票、野党票を合計した島田氏が10万4000票となっているが、立憲の情勢調査では井上氏の支持率が「優勢」だが、自民の調査では
「拮抗」しているが、島田陣営の立憲関係者は「勢いは感じているが、相手は現職の前大臣で簡単ではない」井上陣営の方では「野党共闘と言っても、単純
 な足し算にはならない。共産のコアな支持層からは『なんで共産から候補者を出さないんだ』と後ろから突かれていると聞いている。ただ、初めての野党
 共闘で、脅威は脅威。楽勝にはならない。大臣でコロナ禍ということもあり、地元回りはなかなかできていなかったが、菅政権が終わる頃から地元を回っ
 て、有権者の反応は良かった。うちは正々堂々と、横綱相撲で戦っていくだけだ」
 5区では自民の若宮健嗣氏も接戦となりそうで、若宮氏は岸田内閣で内閣府特命担当大臣を務めるが、17年衆院選では若宮氏が約10万1000票だったが、立
 憲の手塚仁雄氏は野党共闘により14万4000票と大きく上回り、自民の情勢調査では若宮氏の支持率が上回り「優勢」な状況だが、立憲の調査では「拮抗」
 しているとの事。
 14区では自民の松島みどり氏も安泰ではなく、松島氏は14年の第2次安倍改造内閣で法務大臣を務めた人物だが、17年の得票数を見ると、松島氏は10万40
 00票だが、立憲の木村剛司氏の方は野党共闘によって10万9000票とほぼ同じ票数になっており、自民、立憲の情勢調査でも「拮抗」という結果で、選挙ア
 ナリストの大濱崎卓真さんは「14区は、自民と野党が五分五分の情勢と見ています。自民候補の松島さんは、この4年間はこれといった不祥事もない。そ
 れでも負けるとなると、他の競合する選挙区でも自民が落とすことになるかもしれない。14区の結果はひとつのメルクマールになると思います」

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