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イベルメクチンがコロナに有効だとする論文の生データ開示 100人の患者主張も22行ごとに同じデータの繰り返しが発覚 ★2 [速報★]

86 :ニューノーマルの名無しさん:2021/10/11(月) 12:51:09.84 ID:wgqsC5h70.net
3回目接種の感染予防効果はデルタ株に対し91%
イスラエルの調査では、3回目のブースターショットの有効性を試す調査が実施された。この調査では、21年7月30日から8月31日の時点で、少なくとも5カ月以上前にファイザー製ワクチン接種を完了した60歳以上の高齢者1,137,804人に関するデータを抽出。さらに、3回目の追加接種を受けてから12日以上たったグループ(ブースター群)と受けていない人(非ブースター群)の間で、COVID-19が確認された割合と重症化した割合を比較した。
その結果、3回目の接種は2回だけの接種と比べてデルタ株への感染リスクが約11分の1に、重症リスクが約19分の1になることがわかったという。感染予防の有効率は91%、重症化予防は95%だ。

モデルナ製ワクチンはファイザー製よりもデルタ株に高い効果
米疾病管理予防センター(CDC)は、米国でデルタ株が大多数を占めていた21年6月から8月までの成人患者32,867件に関して、ワクチン接種の有無やその種類を報告した。それによると、救急外来にかかる確率が最も低く、デルタ株への有効率がいちばん高かったのはモデルナ製(92%)で、次にファイザー製(77%)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(65%)が続いたという。入院(重症化)予防の有効率は、モデルナ製(95%)、ファイザー製(80%)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(60%)の順で高かったという。

ワクチンは後遺症「ロング・コヴィド」の発症も半減させる
英国で実施されたCOVID-19の長期後遺症「ロング・コヴィド」の大規模調査では、ワクチンによる後遺症の予防効果が発表された。2回のワクチン接種にもかかわらずブレイクスルー感染した人々は、陽性反応が出てから症状が4週間以上続くロング・コヴィドの症状の発生率が未接種者と比較して50%減少することが明らかになったという。

医学学術誌『The Lancet』で発表されたこの調査では、20年12月から7月までの間にワクチン接種を1回受けた120万人以上の成人と、2回受けた971,504人の健康状態が追跡された。2回のワクチン接種後にブレイクスルー感染したのはわずか0.2%(2370件)だった。このうち1カ月以上データを提供し続けた患者592人のうち31人(5.2%)がロング・コヴィドを発症している。これに対して、ワクチン未接種群の後遺症発症率は約11%だった。

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