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【枝野幸男代表】アベノミクスで株価は上がったが、国民の暮らしは良くなったのか? ★2 [ボラえもん★]
- 629 :ニューノーマルの名無しさん:2021/09/15(水) 02:53:37.24 ID:fsjzNERQ0.net
- 技術革新が極限まで進むと理論的には共産主義にならざるを得ない。
つまるところ共産主義社会とは何もかもが機械化されて人間がそれほど働かなくてもよくなった社会のことであり、
これは資本主義だろうが社会主義だろうが技術革新が進んでいけばいずれ到達していく。
だが、現代の打出の小づちである生産設備が生み出した付加価値を国民が享受できるか否かは、為政者による。
政府が分配を妨げようとすれば、機械が何もかも生み出せるようになっても国民は恩恵を受けることは出来ない。
そして、そのバロメーターは法人税率や付加価値税率。
日本が低成長の本当の原因は生産手段を所有する者に対する税率の低さにある。
実は世界の真の為政者たちはこのことをわかっている。
世界中の人々はすでに飼いならされているに過ぎない。
このような社会を打破するためには、自給自足経済を取り入れるしかなく、技術革新が極限まで進み、
世界のすべての人々が自給自足(特にエネルギーと食料)できるようになれば、
過度な資本主義(大資本による寡占)は崩壊し、その権化であるアメリカも崩壊する。
ただ、このようなことはアメリカのパワーエリートたちは百も承知であり、
人々が自給自足できないよう、最近では日本の農業の企業化などで国民を農地(自給自足)から引き離し、
都市へ半ば強制的に住まわせ自給自足出来ないようにしている。
電力、鉄道・道路、水道などの分割民営化もすべて国民が自給自足できないことを目的に行われているもの。
公共インフラを官営し、それを運営するための費用の出所を生産手段を持つ者に対する税で賄えば無料で提供することができる。
とはいえ、このような逆境に屈することなく、真に自由主義、民主主義、自尊心の保持を希求しようとする者は、
持ち得る限りの知恵を用いて自給自足経済の確立を目指し
かつ、周囲の人々を善導、資本主義の利権による従属関係を断ち切らなければならない。
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