【速報】 大阪で新たに200人の感染確認　6月3日以来の200人台・・・検査件数1万4365件、陽性率1.4％★2 [どこさ★]

97 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/07/11(日) 11:18:47.63 ID:8elN/4J40.net

大阪府 酒類提供１グループ４人に緩和 時短要請は継続　07月08日

大阪府の吉村知事は、対策本部会議のあと、記者団に対し、飲食店での酒を伴う会食で、同じグループで入店できる人数を原則、今の２人から４人に緩和したことについて、
「まだまだ不自由があると思うが、どうしても感染を抑えなければいけない中で、少しずつ元に戻していくことを、そろりそろりとやっていると理解してほしい」と述べました。
一方、現在の感染状況について、「『デルタ株』への置き換わりが少しずつ進んでおり、第５波の入り口に立ってるのではないか」と述べました。

【専門家からは慎重意見も】。
大阪府の対策本部会議では、飲食店での酒を伴う会食で、同じグループで入店できる人数を原則、今の２人から４人に緩和することについて、専門家からは「感染のリスクが高まる」として慎重な対応を求める意見が相次ぎました。
このうち、大阪府内にある病院でつくる大阪府病院協会の佐々木洋会長は、
「飲酒を伴う場合、もうしばらく現状どおり２人以内での継続が望ましい。４人での入店の場合、飲酒しないことを入店時に確認して、誓約書を書かせるくらいの要請も必要かと思う」と指摘しています。

大阪府医師会の茂松茂人会長は、
「飲食の場で飛まつが飛び交う環境が感染リスクを高めてきたのが実情だ。これまでどおり、原則２人としてもらいたい」と指摘しています。

また、りんくう総合医療センターの倭正也感染症センター長は、
「同一グループでの入店が２人から４人以内になれば感染リスクが上がる」と指摘しています。