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【JBP】元寇での幕府軍の一騎打ちや神風は八幡愚童訓の創作か 大正期に疑義も皇国史観にかき消される [みの★]
- 104 :ニューノーマルの名無しさん:2021/06/21(月) 14:36:19.45 ID:lRAfMX3h0.net
- 日本を侵攻しようとした中国王朝が元以外に存在しなかった理由
http://news.searchina.net/id/1698114?page=1
日本と中国は2000年以上にわたって交流を続けてきた歴史がある。
東アジアでは「古来より中国が最強だったが、積極的に日本を侵攻しようとしたのは
元くらいだったと指摘し、これは一体なぜなのかと問いかけた。
2つの理由がある
まずは日本がそれほど「脅威ではなかった」からだ。王朝によって多少の違いはあったが、
それでも各王朝にとっては陸続きの国や北方の遊牧民族こそが直接的な脅威であった
日本は海の向こうにあるゆえ、脅威を感じなかったのだろう。
また、各王朝と日本の関係は特に親しかったわけではないが、特に険悪でもなかったとした。
2つ目は、「歴代の中国王朝の性格」だ。古代の中国王朝には、戦いで得るものと失うものを
天秤にかける理性があった。「海という自然の要塞」に囲まれている日本を攻めるのは骨が折れ、
日本を攻撃するなら朝鮮半島を通らなければならない。そうなると戦線が長くなるので不利になる。
失うものが多い割に、資源が少ない日本から得られるものはわずかで、割に合わないと判断した。
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