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【速報】バイデン大統領「イスラエルの自衛権を支持する」「ハマスがイスラエルへの攻撃を止める必要がある」 [スタス★]
- 269 :ニューノーマルの名無しさん:2021/05/16(日) 15:45:31.85 ID:Hiz5iu5a0.net
- >>264
その他、バイデン政権の理解不能なジェノサイド認定:
2021/4/25
アルメニア人迫害は「虐殺」=米大統領認定、トルコは反発
バイデン米大統領は24日、第1次大戦当時のオスマン帝国で起きたとされるアルメニア人迫害を「ジェノサイド(集団虐殺)」と認定したが、
帝国の後継国家トルコはジェノサイドを否定しており、声明に強く反発。共に北大西洋条約機構(NATO)加盟国でもある米トルコ関係の緊張は、
避けられないとみられるとの事。
バイデンは24日の「アルメニア人追悼記念日」に合わせて出した声明に「オスマン帝国時代のアルメニア人ジェノサイドで失われたすべての命
を忘れない」と明記。居住地を追われ米国など全世界へ渡ったアルメニア人への敬意を示すとともに、「誰かを責めるためではなく、こうした
出来事が繰り返されないことを確かなものにするため、痛みを直視し、歴史を認識する」と記したが、声明に対し、トルコ政府は「完全に拒否
する」(チャブシオール外相)と反発。駐トルコ米大使を外務省に呼んで抗議。
米当局者はロイター通信などに、声明はバイデン政権の人権重視姿勢を反映したものだと説明。米国は引き続きトルコを重要な同盟国と見なし、
トルコとアルメニアの和解も後押しすると述べたが、バイデンは23日、就任後初めてトルコのエルドアン大統領と電話会談を行い、6月のNATO
首脳会議に合わせた首脳会談開催で合意。ロイターなどは、バイデンが電話会談でジェノサイド認定の意向を伝達したと報じていたが、認定に
先立ち首脳会談を申し合わせることで、関係の決定的悪化を避けたいとの意図も伺えるが、米国はトルコによるロシア製地対空ミサイル「S400
」の購入に反対し、トランプ前政権が昨年12月に対トルコ制裁を発動したが、トルコは2016年のクーデター未遂事件に絡み、首謀者と見なす在
米イスラム指導者ギュレン師の引き渡しを求めているが、米国が応じていないなど、両国関係は近年ぎくしゃくした状態が続いているとの事。
2021/3/31
“ウイグルでジェノサイド続く” 米国務省 報告書で中国を非難
人権問題をめぐる米中の対立が深まるなか、アメリカ国務省は世界の人権状況に関する報告書を発表し、中国の新疆ウイグル自治区でウイグル
族などに対するいわゆる「ジェノサイド」が続いているとして中国政府を強く非難。
アメリカ国務省は、30日、去年1年間の世界各国の人権状況をまとめた報告書を発表し、中国の新疆ウイグル自治区について、100万人を超える
ウイグル族などが収容所に拘束されていると指摘。また、不妊手術の強要や拷問、強制労働に加え、宗教の自由が厳しく制限されるなど、民族
などの集団に破壊する意図を持って危害を加えるいわゆる「ジェノサイド」が続いていると強く非難。
香港については反政府的な動きを取り締まる香港国家安全維持法などを挙げ「中国共産党は国際的な約束に反して香港の政治的自由と自治を組
織的に解体した」と指摘。
会見で国務長官ブリンケンは、反発を強める中国政府が対抗措置として欧米諸国に制裁を科していることについて
「中国政府の人権侵害に対する他国の懸念や注目をさらに高めるだけだ」「バイデン政権はどこで人権侵害が起きようとも立ち向かう」と述べ、
人権問題への対応を外交の中心に据える方針を強調。
2021/3/19
プーチン氏、バイデン氏に公開会談提案 「人殺し」発言受け
ロシアのプーチン大統領は18日、米国のバイデン大統領に19日か22日に公開オンライン会談の実施を提案したが、バイデン大統領は前日、プーチ
ン氏は人殺しだと思うと述べており、米ロ関係は冷え込んでいるが、米ホワイトハウスのサキ報道官は、バイデン大統領は自身の発言で事態がエ
スカレートしたことを後悔していないと述べたとの事。
プーチン氏は、バイデン氏の発言が偽善的だと示唆し、全ての国家が「血なまぐさい問題」と闘わなければならないと述べ、バイデン大統領は自
分自身が罪を犯していることでロシア側を非難しているとも話し、プーチン氏は、米国との2国間関係のほか、地域紛争などの問題について協議
する用意があると表明。ロシアと米国は関係を保全する必要があるとし、外務省に会談設定の準備を要請。
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