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【宇宙】ボイジャー1号、太陽系外で「持続的な低音」を検出★2 [シャチ★]

1 :シャチ ★ :2021/05/16(日) 11:02:56.54 ID:a6WBgAov9.net
(CNN) 米航空宇宙局(NASA)の宇宙探査機ボイジャー1号が太陽系外で「持続的な低い音」を検出したことが、新たな研究で明らかになった。

写真特集:これがワープ実現の宇宙船

ボイジャー1号は1977年9月5日、姉妹機ボイジャー2号の数週間後にフロリダ州のケープカナベラルから打ち上げられた。当初の設計寿命は5年間だったが、打ち上げから43年以上が経過した今なお、両機は星間空間からデータを地球に送信し続けている。

ボイジャー1号は太陽系と星間空間の境界をなす「ヘリオポーズ」を越え、現在は星間物質の中を進んでいる。科学誌ネイチャー・アストロノミーに10日発表された論文によると、今回検出されたのはプラズマ波の音だった。

研究を主導した米コーネル大のチームは、約225億キロ離れたボイジャー1号から送られてきたデータを調査。その結果、星間ガスの放出が確認された。

コーネル大博士課程で天文学を研究するステラ・コック・オッカーさんは声明で、「星間ガスのかすかで持続的な低音を検出した」と述べた。

ボイジャー1号は1979年に木星、80年に土星の近傍を通過し、2012年8月にヘリオポーズを越えた。

星間空間に入った後、ボイジャー1号のプラズマ波実験装置は、太陽によって引き起こされる星間ガス内の揺れを検出。しかし研究チームは、こうした激しい変化の合間に、安定した継続的な音があることにも気付いた。

今回の論文の上級著者を務めたコーネル大のジェームズ・コーデス教授(天文学)は声明で、「星間物質は静かもしくは穏やかな雨のようなもの」と説明。「太陽のアウトバースト(急激な増光現象)が起きると、雷雨中に急激に光が増加した時のようになり、その後また穏やかな雨に戻る」と語っている。


5/12(水) 10:55配信 CNN.co.jp
https://news.yahoo.co.jp/articles/c245c64f904f68ca31304e5b02a8876c47816cab
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210512-35170572-cnn-000-7-view.jpg
2021/05/15(土) 20:08:00.53
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1621076880/

380 :ニューノーマルの名無しさん:2021/05/21(金) 10:27:52.37 ID:PHzUnyu00.net
>>379
うーん、難しいな
つまりボウルの向きが反物質側に傾かなかったことで物質側に雪崩れるように変わっていったと言うイメージでいいのかな
量子力学だと、絶対零度で反物質の動きを止めることで確認できると言うことかな?

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