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【軍事】M1エイブラムス戦車のアップグレード完了: M1A2SEPv3として最強度合いマシマシ装甲カタめ [猪木いっぱい★]

780 :ニューノーマルの名無しさん:2021/05/06(木) 01:50:25.05 ID:mK6ZPT/E0.net
>>776
ジャベリンのようなトップアタック・ミサイルって凄く値段が高い
例えばジャベリンの米国内調達価格は20万ドルを超える
TOW2は5万5000ドルだから、正しくケタが違う
更にTOWと同世代のロシア製コルネットは輸出価格で6200ドル!
かように世代遅れの対戦車ミサイルは、コストの安さと機密情報が少ないため
大量に生産されて世界中にばら撒かれている
特にシリア内戦ではアメリカが1000発単位で無料配布なんてしたものだから
人間相手でも惜しみなくミサイルを撃ち込む事例が多発した
人間に対戦車ミサイルが向けられるのだから、軽装甲のBMPや旧式のT-55〜T-72などは
ほぼ毎日撃破される動画がネットにあげられる地獄の戦場と化した

ただ唯一、ロシア軍が特別に供与したT-90Aだけは別で、戦線投入から間もなく5〜6年は
経とうとしているが、全損撃破を確認されたものは3例くらいしかなく、しかもそのうちの一つは
鹵獲されて敵が使用していたものを撃破したものである
実際にT-90が実戦で砲塔正面へのTOWの直撃に抗甚する様子が撮られた動画は当時広く拡散されて
「ロシア戦車は被弾に脆い」という従来の悪評を見事に払拭してみせた

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