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「大麻使用罪」創設の議論受け、薬物依存症家族に聞いた。逮捕などは解決策になった? 8割弱が否定 [ごまカンパチ★]
- 608 :ニューノーマルの名無しさん:2021/04/03(土) 19:10:51.97 ID:rXR6Axpz0.net
- >>594
波多穴 理詰(ぱたあな りずむ)…
それは、精神的・肉体的に成熟した者が、未成熟な者のために、本人の意思とは無関係にその自由に対して介入し、制限し、あるいは緩和することをいう。
親が子供のために嗜好品を禁止したり、危険から遠ざけたりすることを概念化したものである。
この概念はヨーロッパが発祥の地とされてきたが、現代においてその源流は、古代中国にさかのぼるという有力な説が登場している。
はるか秦の時代、原因不明の新型感染症が人々を何十年にもわたって苦しめていた。
感染は「波」のように押し寄せてきては収束し、収束したや否や再拡大するといった様相を幾「多」にわたって繰り返した。
これを恐れた人々は、大斗死・露苦堕運(だいとし・ろっくだうん)を敢行し、波多穴(ぱたあな)とよばれる洞穴に避難して、疫病から身を守った。波多穴での避難生活は、人々の考え方を、思索的かつ合理的な思考、すなわち「理詰め」なものに変えていった。
「大麻を禁止するか否か」というテーマについては、我々の知りうる限り、この波多穴において、有史以来初めて理詰めで議論されたのであった。時を同じくして、洞穴内での苛烈な修行と鍛錬により、「自己決定拳」が体系化された。
これらが現代における「パターナリズム」と「自己決定権」の由来である。
民明書房刊: 『古代中国に学ぶパターナリズムと自己決定拳』より一部抜粋
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