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【コロナ】低用量アスピリン常用者で人工呼吸器装着44%低下 米国/常飲でコロナリスク29%低下 イスラエル [どこさ★]

340 :ニューノーマルの名無しさん:2021/03/24(水) 08:34:01.63 ID:fiqukiwD0.net
フェナセチンは、かつて広く使用されていた鎮痛剤であるが、その副作用のためにその使用が控えられている。
長期に大量を服用した場合の腎障害や膀胱がんの発生

アセトアミノフェンには問題はないことから、フェナセチンが肝臓で代謝されてアセトアミノフェンになることが原因である
おなじ薬でも内臓で代謝されただけでがんの原因になる

2001年4月19日、フェナセチン含有医薬品(セデスGやサリドンなど)の濫用対策として厚生労働省は、
これらの薬剤の供給を停止するとの措置を発表しました。長期連用することによって、重篤な腎障害、
危険が低い代替薬剤として、アスピリン(この問題点は後で詳述)、アセトアミノフェンがあることなどを理由にあげています。 
しかし、実はフェナセチンよりも
厚生省が安全としているアスピリンを含めて、アセトアミノフェン以外の非ステロイド抗炎症剤の方がはるかに害が大きく、問題は深刻です。

 グッドマン・ギルマンという欧米の薬理の教科書1970年版には、すでにこと点が次のように指摘されています
 「共通する薬剤はフェナセチンだが、これらの鎮痛剤にはアスピリンやピリンなどの強力な抗炎症剤が含有されている点も共通している。
メカニズムは明らかではないがアスピリンで腎臓の細胞が剥がれて尿にたくさん出てくる。アセトアミノフェンやフェナセチンにはその作用は少ない。」

プロスタグランディン合成阻害の面から当然
今日では当然のことです。腎臓で血液から尿をつくり出す細い血管は、局所のプロスタグランディンという血管を広げる物質の作用で広げられています。
そこに、アスピリンやピリンなど非ステロイド抗炎症剤が使われると、プロスタグランディンの合成を抑えて腎臓の血管は収縮させるために、腎障害を起こしてしまう。

フェナセチンだけでなく、他の非ステロイド抗炎症剤も発癌性がある

   ・・・泌尿器系の癌だけでなく肝臓癌など、他の部位の癌もある・・・

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