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EV競争 日本脱落リスク 欧米勢はEVシフト、異業種も参入 ★4 [蚤の市★]

132 :ニューノーマルの名無しさん:2021/02/22(月) 03:55:51.60 ID:2EPy2VMt0.net
>>3
>夏目漱石『それから』(1909年)

いくら小説の中とは言え、1909年の現状認識が酷いのではないですか?

>無理にも一等国の仲間入をしようとする。

当時の弱肉強食、欧米列強による人種差別と植民地支配。
日本は無理をしてでも一等国にならなければなりませんでした。

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日本は日露戦争でロシアに勝利すると、
たちまち白人諸国から警戒、敵視の対象となった。
アフリカ植民地アレキサンドリアで発行されていたフランス紙レ・ヌーエル(1912年8月7日)の論説は、
白人諸国の対日観を象徴的に言い表したものだ。

「これまで軽視してきた日本人が、わずか数ヶ月で第一流の地位に立ち、
世界を威圧するのを見、不可思議に感じる。世の中これほど憤激させる飛躍があるだろうか。
傲慢だった我々に、思わず手に冷や汗を握らせる。
日本の発展は、欧州を責罰するための天の指令であろう」

「黄文雄の大東亜戦争肯定論」 黄文雄 WAC出版
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ロスロップ・スタッタード(アメリカ、歴史学者)

 すでに四百年の間、連続的勝利によって、
白人は本能的に自己の膨張は無限に継続するものと信ずるに至った。
1904年の日露戦争以前には、自己の膨張が停止するというような思想は白人千人中の一人にも考えがおよばなかった。
(中略)1900年は、四百年間みなぎりきった白人潮勢の頂点であった。白人はその時、
威名と実力の頂上に達したのである。その後わずか四年にして日本は猛然起って露国に抗し、
旅順港に巨砲弾を浴びせて世界を驚かした。その刹那に白人の退潮が始まった。
(長瀬鳳輔訳『有色人種の勃興』政教社、147,151頁)
http://www.ncn-t.net/kunistok/dainihon.htm

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