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【30代半ば〜40代後半】氷河期対象の試験、初実施 国家公務員、採用枠157人 通過者は12月25日に発表 [孤高の旅人★]

634 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/29(日) 20:04:15.94 ID:qFAMeGNt0.net
>>608
本当に当時の採用状況知ってるの?
1991年 バブル崩壊した直後だが、未だ新卒採用は好調だった。
1993年 不動産を抵当に入れた債権の回収が追い付かず、政府が
      対策案を投下するも不発に終わる。
1994年 前年の政府政策が功を奏さず株価急落、不良債権が大量発生
      不動産地価が急落する
1995年 企業のリストラが始まる。45歳以上がターゲット。
1996年 本年度になっても不況は加速。企業の採用意欲は無くなり、官民一丸となって
      就職協定破棄法案を直ぐに立案通過させる。本年度8月より採用意欲は低下するも、
      大学短大高専の新卒については続行。高校への求人数をゼロに。地方の高校にはスーパーの
      パートや個人商店のアルバイト以外に求人が無い事も珍しくなく社会問題になるが、他人事のように扱われる。
1997年 就職協定破棄が中小企業へ拡大、大企業は尚も大学の新卒採用に意欲的。
1998年 大学卒、高専卒、短大卒の採用が絞り始める。官庁大企業の公募採用は実質ゼロ。
      高校卒はスーパーや倉庫のアルバイトのみ。まれにIT企業(ブラック)のキーパンチャー募集があった。
1999年 高校から大学までの採用は官民一丸となり公募が実質ゼロ。中小企業は倒産連鎖のさなか。
2001年 本年度の8月以降、景気後退が更に加速。企業は更に残っていた僅かな中途採用を含む求人を閉じた。
以降2006年まで不況が続き、2005年までの新卒採用は大部分が閉じられることとなる。

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