【社会】 なぜ平将門は現代でも「祟る」のか？近代に翻弄されたビジネス街の神 [朝一から閉店までφ★]

453 ：ニューノーマルの名無しさん：2020/11/26(木) 21:00:55.87 ID:H2AZ7Xxp0.net

>>450 くんが呪いの本質をいっているが、そうなんだよ。
だからね、呪いってのは厄介といえるんだよ。

例えば関東某地に有名なテーマパークがあるでしょ。
で、そこにデートにいくとわかれるって都市伝説、あるね？
これは当たり前でねｗ　カップルは結婚しない限り別れるんだよｗｗｗ
で、近隣のヤングなカップルはそこにデートに行くんだよｗ
別れる運命にあるカップルがみんなで同じところにデートに行くとすれば？
そりゃ因果関係は1ミリもなくても外観的には成立するんだｗｗｗ

さて、この話を首塚ネタで敷衍すると、
あの地にはどうしたってビルは建たないだろうねえ。
だってそのビルで起きた、他所のビルでも起きるような一切の禍事は、
建築レベルでも竣工後の運用レベルでもすべて呪いが理由になるわけでね。

だから…本当かウソかは知らないが、巷間いわれる近隣の大企業のオフィスが
首塚に尻を向けないっていうのもその意味ではありなんだよ。
なんせ蛮勇ふるって敢えて尻を向けるように「改革」したとしても
その後起きた凶事不祥事は、すべてその所為に帰責されるわけでね。

その意味では「呪い」「祟り」ってのは現実問題として怖いものだし
この科学万能の世でも「祀り」「祓い」ってのは存外大事なんだよな。
あ、そうそう「慰霊」とかそういうのも。