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【米大統領選】トランプ陣営、ミシガンで訴訟取り下げ ペンシルベニアでは戦術変更 ★31 [首都圏の虎★]

179 :ニューノーマルの名無しさん:2020/11/21(土) 23:03:48.88 ID:5Bm/VlRE0.net
今回のトランプ./バイデンの得票数の分布が「改竄がない場合」に発生する確率をBenfordの法則の観点から計算してみた。

 σTrump σBiden
ALL -0.76 -0.37
5 states -0.05 3.65 ← 5000回に1回の確率
2 states -0.7 0.46
15 states -2.76 0.35

バイデンは5州の場合は5000回に1回の確率だから、都合よく発生するなんてあり得ない。よってクロ。
トランプは1.04回に1回の確率となり、完全にシロ。


なおこの内容は昨日も今日の昼も貼った。
元ネタは diamond.jp/articles/-/254093
関連投稿は asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1605433870/253,264-267,291,294
昨日のスレは asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1605885248/563,580,659
本日昼は asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1605930635/224

他は大概Benford則を満たす/満たさないで水掛け論をやっていると思うが、これをやっても先に進まない。
そこで、他の選挙でも大体合ってるから「大体は満たす」として、
今回の選挙の区割りならどの程度満たすかを計算し、(乖離率の誤差の大きさは区割りのバラツキに大幅に依存する)
数字に改竄がない(=不正がない)選挙をした場合に今回の結果がどの程度の確率で発生するかを計算した。
あり得ないほど低い確率なら、数字に改竄があった確率が高い、と言える。

なおBenford則は全ての数字の改竄を検出するわけではない。
例えば、「全体的に1%増す」とかの場合には反応しない。
「足す」とか、「負けそうな所だけ」だと反応する。

スクリプトは pastebin.com/q9q74Kvz
詳細結果は pastebin.com/qpU6iSBf
生データを参照出来るサイトは digg.com/2020/2020-presidential-electoral-map-trump-biden
なお上記のスクリプトは計算しかしないので、結果出力部分を付加して再度更新する。

内容を理解している人からの議論は受け付ける。ただし上記関連投稿を読んでからにしてくれ。

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