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【大阪都構想ミスリード問題】 内閣官房参与 「都構想反対議員が、事前にその情報を知っていた可能性がある」★3 [ベクトル空間★]

346 :ニューノーマルの名無しさん:2020/10/31(土) 07:29:33.15 ID:pT90GMpg0.net
【特別区と政令市、どちらがブランド価値が高いのか?】
特別区制度を導入している都道府県は現在、東京都だけ。
大阪都構想が可決されれば東京都に次ぎ大阪府が2つ目の特別区制度を導入している自治体になる。

一方、政令指定都市は現在、大阪市も含め20市もある。

指定をされる為の条件を比較しても、政令指定都市になるための条件は、「50万人以上の人口を要する市」だけで、非常にハードルが低い。それに対して特別区制度導入の条件は、「人口200万人以上の政令市、または政令市と同一道府県内の隣接市町村の人口の合計が200万人以上」、「特別区移行のための賛否を住民投票を行い決める」という非常に高いハードルが設けられている。

要するに、反対派が「政令指定都市じゃなくなるとブランド価値が下がる」という批判は全く当てはまらないのだ。

政令指定都市になるには、人口50万人以上という条件だ。簡単に指定を受けれる制度だからこそ、全国に20市も政令指定都市がある。
一方、特別区制度を導入するには、人口200以上で、移行する為には住民投票の実施が必要という非常に高いハードルが設けられている。指定を受けるのが非常に難しいからこそ、現在は東京都以外に特別区制度を導入している自治体は無いのだ。

簡単に指定される政令指定都市よりも、指定されるのが非常に難しい特別区の方が遥かにブランド価値が高いのは誰でも理解ができることです。

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