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【子宮頸がん】 日本は毎年、1万1000人が診断され、年間1200人(30歳未満)がこの病気によって子宮を失い、2800人が亡くなっています [影のたけし軍団★]

337 :ニューノーマルの名無しさん:2020/10/22(木) 03:02:09.27 ID:sroOAiqW0.net
>>323
事の発端は、1970年代半ばから1980年代初めにかけて、プエルトリコなどで幼い女の子の乳房が膨らむ、
月経が起きるなど、性的に異常な発育が続出。その原因がアメリカ産の牛肉に残留した合成肥育ホルモン剤
『ジエチルスチルペストロール』だとされ、アメリカでは1979年に、ヨーロッパでは1981年に使用が禁止されましたが、
似たような合成女性ホルモンは使用され続けてきました。

ホルモン剤を使用した牛肉を育てている米国でも、
乳がんによる死亡率が13年までの20年で36%下がった一方、
日本では逆に33%上昇しています。
なぜホルモン剤を使った牛肉を育てている米国では乳がんの死亡率が下がるのか不思議に思うかもしれません。
一つは米国では検診受診率が高くで早期発見治療していることが関係あるようです。
ちなみに、2015年の日本の検診受診率は41%と米国の80%や先進国平均の61%を大きく下回っています。
二つ目の理由ですが、アメリカ人の牛肉消費量が大幅に減少し、かつもホルモン剤を使った牛肉を食べることを嫌っていることが挙げられます。
米国での牛肉の消費量が1976年に1人あたり年間40kgほどだったのが、2018年になるとそれが肉全体に占める割合は2割を切り、
1人あたり20kgほどしか食べなくなっているとのこと。また、牛肉を食べるとしても経済的に余裕のある層は、
「オーガニック」とか「ホルモンフリー」と表示したものを買う人が多く、ホルモン剤を投与された牛肉を食べないようにしているそうです。

ttps://www.gdmclinic.com/blog/post-1826/

これね

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