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【リニア速報】静岡県、湧水の「全量戻し」譲らず。JR東海に対し、全量戻しを前提にした対策を要求★7 [記憶たどり。★]

374 :ニューノーマルの名無しさん:2020/10/18(日) 22:20:19.51 ID:Sp8XtEE/0.net
大井川の水が心配なら、まず元凶の田代ダムをなんとかしなくちゃならない
でも、静岡県は田代ダムは放ったらかし

”命の水”守る川勝知事の責任
https://shizuokakeizaishimbun.com/2020/10/18/rinia59/
田代ダム問題こそ”命の水”問題である
なぜ、2015年冬の水利権更新を黙認したのか?
 2015年冬、田代ダムは水利権更新を迎えた。織部理事の言う2014年春から2018年夏の4年間ならば2015年冬は含まれる。田代ダム水利権更新の県の責任者は、誰だったのか尋ねた。難波副知事である。
 そして、9日発行の雑誌中央公論に川勝知事『国策リニア中央新幹線プロジェクトにもの申す』というリニアの部分開業やルート変更を求める挑発的な論文が掲載された。そこに2014年春、”命の水”を守るために立ち上がったのだと書いてあった。ところが、2015年冬は”命の水”を守るために最も大事な年であったはずだったが、論文には「田代ダム問題」にはひと言も触れていなかった。
 “命の水”に色がついているわけではないから、山梨県へ流出する田代ダムの水を取り戻すことは、JR東海との議論とは別に静岡県の最大の政治課題であるべきだった。
 ところが、せっかく10年間に短縮された水利権更新だったが、難波副知事が黙認したのか、放流条件はそのままで更新された。県議会委員会で「田代ダムについての議論は一切ない」というのは、まさに、2015年冬の水利権更新で何もしなかったということを言いたかったのか。水不足が常態化している要因のひとつが、田代ダムから山梨県側への流出であることは言うまでもない。これは静岡県の責任である。
 ”命の水”を守ると言うならば、トンネル工事期間中、JR東海が東電に金銭的な代償を支払い、田代ダムから大井川への放流を増量すれば、問題は解決する。
 川勝知事は声を大にして、“命の水”を取り戻すと東電とJR東海の両者に強く働き掛ければ、同じ大井川の水なのだから、現実的な解決策となり、流域県民の生命は守られるのだ。国は積極的に関与するだろうから、2025年の水利権更新を待たずに田代ダムの放流は増量される可能性が高い。現実的な解決方法のひとつである。ところが、静岡県は田代ダム問題を封印してしまい、ただ単にJR東海のみに”命の水”を求めている。

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