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【米科学誌】トランプ氏「不支持」異例の表明相次ぐ…コロナ対策「危機を悲劇に変えてしまった」 [首都圏の虎★]

427 :ニューノーマルの名無しさん:2020/10/13(火) 11:51:50.23 ID:vgi4t7g60.net
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO60926640Z20C20A6TCR000

米国は中国に毅然と立ち向かうべきだとする見方は党派や省庁の枠を超えてかねてあり、トランプ氏がその思いを「はっきりと言葉にした」だけだった。
ただ、トランプ氏のその取り組みは就任当初から本気とは思えない言動や矛盾に満ちており、どうみても彼にとっては自滅行為ばかりだった。

打撃を与えた主因はトランプ氏にある。ボルトン氏によれば、中国が経済システムを自国に都合よく操ることに対し、トランプ氏がそれを何とか変えようという情熱も、それに必要な忍耐心を見せることもほぼなかったという。
習近平(シー・ジンピン)国家主席が独裁色を強めても、それを抑える気はなく、むしろ称賛した。
トランプ氏が習氏に、100万人ものウイグル族を収容施設に拘束するのは「全く正しい」としたのは一度だけではない(トランプ氏が習氏に「あなたは中国史上最も偉大な指導者だ」とこびをうる姿は、見る者には極めて恥ずかしいものだった)。

ボルトン氏によると、トランプ氏の唯一の関心は、いかに内容が薄かろうとも自身の支持層に勝利としてアピールできる米中貿易協定を締結することだった。
時がたつに従いトランプ氏はこれを交渉の場でもはっきりと口にするようになった。ボルトン氏は、トランプ氏が習氏に米国産の大豆や小麦をもっと購入することで自分の再選が「確実になるようにしてほしいと懇願した」と書いている。
パンデミック(世界的大流行)が起きる前にトランプ氏が中国に貿易戦争を仕掛けたのは、自らの大統領選のためで、それによって米国では推計30万人の雇用が失われた。

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