【10万円再給付】菅首相「必要なら対応」そもそも“1回目“の効果はあったのか？家電需要、景気回復に寄与か★2 [どこさ★]

不要不急の名無しさん

2020/9/26
　日中首脳、緊密連携で一致　習氏の国賓来日、言及なし　初の電話会談
　両首脳は今後も首脳間を含むハイレベルで2国間、地域、国際社会の諸課題について緊密に連携していくことで一致。
　菅義偉によると、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期された習氏の国賓来日に関しては言及がなかったとの事。
　菅義偉は会談で「日中の安定は2国間だけでなく、地域、国際社会のために極めて大事なことであり、共に責任を果たしていきたい」と伝え、こ
　の後、記者団に対し、「習主席の訪日について、特にやりとりはなかった」と説明。
　習氏は首相就任への祝意を伝えた上で「日本との関係を引き続き発展させていきたい」と表明。
　電話会談は約30分間で、日本側の申し出で行われたとの事。
　日中首脳の直接対話は、安倍晋三と習氏が昨年12月、北京で会談して以来。両政府は当初、習氏が4月に来日する方向で調整していたが、米中対
　立が激化する中、習氏は菅首相就任の祝電で日本重視の姿勢を強調。25日の電話会談では両首脳は新型コロナ対策での協力を確認。
　一方、沖縄県・尖閣諸島周辺では中国公船の領海侵入が常態化。領空侵犯の恐れがある中国機に対する自衛隊の緊急発進も高水準で推移。
　こうした中国側の動きを、日本側は「脅威」と捉えており、菅義偉は習主席に対し、東シナ海情勢について懸念を示し、中国による香港への統制
　強化を念頭に「地域、国際社会の関心の高い課題について今後しっかり議論していきたい」とも語ったとの事。
　中国国営新華社通信によると、習主席は「歴史など重大で敏感な問題を適切に処理し、新時代が求める中日関係の構築に努力したい」と表明。
　来年の東京五輪開催を支持する考えを伝えたとの事。
　さらに「コロナ下でも中日の経済・貿易は伸びており、巨大な潜在力を示した」と経済関係強化に期待を示し、同時に「安定したサプライチェーン
（部品供給網）と公平で開放的な貿易・投資環境の維持を希望する」と述べ、対中圧力を強める米国に同調しないよう促したとの事。
※大韓民国も含めて、日本国が最も友好関係を築き上げなくてはならない国の中華人民共和国とも菅義偉含めた政府与党自由民主党は一貫して友好
　関係を築くつもりは全くないと断言する。

根拠となる報道：
中華人民共和国の場合
2020/9/17
“尖閣諸島の有効支配の実効性強化” 自民議員連盟が提言案
　沖縄県の尖閣諸島の周辺海域で、中国海警局の船が先月2日まで過去最長となる111日連続で、日本の領海のすぐ外側にある接続水域での航行を続
　けたことなどを受けて、自民党の国防関係の議員連盟は、有効支配の実効性を強化するための提言案を取りまとめ、

2020/7/7
　習主席の訪日「中止要請」めぐり紛糾　自民党の合同会議
　自民党の外交部会と外交調査会が6日、党本部で合同会議を開き、中国が香港での反体制的な言動を取り締まる「香港国家安全維持法」に対する
　非難決議案について議論。決議案では習近平国家主席の国賓訪問を中止するよう政府に求めており、議論が紛糾。

2019/12/10
　自民有志の護る会、習主席の国賓来日反対で改めて決議文
　自民党の保守系有志議員のグループ「日本の尊厳と国益を護（まも）る会」の青山繁晴代表幹事らは、首相官邸を訪れ、中国が香港やチベット
　市民に対する人権弾圧の姿勢などを改善しない限り、来春予定する習近平国家主席の国賓としての来日に反対する決議文を岡田直樹官房副長官
　に手渡し。

2019/11/13
　自民有志、習主席の国賓来日に反対　尖閣・香港を理由に
　自民党の保守派でつくる「日本の尊厳と国益を護（まも）る会」は、来春に予定される中国の習近平国家主席の国賓としての来日に反対する声明
　をまとめ、岡田直樹官房副長官に申し入れ。