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海上保安庁 監視用無人機「シーガーディアン」の導入検討 自衛隊も協力 [ブギー★]
- 1 :ブギー ★:2020/09/02(水) 00:54:29.29 ID:ePN9WZXD9.net
- 9月から「シーガーディアン」試験
海上保安庁は日本沿岸の監視活動への無人機導入を検討するため、海上自衛隊八戸航空基地を拠点に9月から無人機の飛行実証に着手するとこのほど発表した。使用する機体は米国製のMQ9B「シーガーディアン」で、飛行試験は海保が委託した民間のアジア航測鰍ェ行う。「シーガーディアン」は米軍がイラクやアフガニスタンで使用している無人機MQ9「リーパー」を洋上監視用に改造した非武装タイプの固定翼機で、すでに米、英、仏、伊、蘭、印などの海軍や沿岸警備隊が使用している。
違法操業や災害時偵察の性能を調査
海上保安庁によると、今回の無人機飛行実証の目的は「実際に飛行させ、搭載する観測機器を使い、海難救助・災害対応・犯罪の取り締まりなど、各種業務に昼夜を問わず対応できるか確認する」こと。
実施期間は「9月頃から11月頃まで」で、八戸飛行場(海自八戸航空基地)を拠点に、アジア航測が運航を担当する。使用する機体は米ジェネラル・アトミクス社製のMQ9B「シーガーディアン」だ。
同機の巡航速度は時速約300キロ、航続時間は最大35時間で、広域での海洋監視に活用できる。実証試験では飛行場での離着陸をはじめ、遠隔操縦、帰投後の機体整備など、実用化に向けたさまざまなテストを行う。
「シーガーディアン」の機体は全長11.7メートル、全幅24メートルで、胴体下にレーダーやカメラなど各種センサーを搭載し、遠隔操縦で上空から海上の船舶などを監視することができる。
http://www.asagumo-news.com/homepage/htdocs/news/newsflash/202009/200901/20090101.html
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