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【原爆の日】当時の日本政府「原爆は怖くない」被害隠蔽、ウソだらけの安全神話を流布していた コロナ対策に通ずる問題点 [ramune★]

823 :不要不急の名無しさん:2020/08/06(木) 20:41:34.28 ID:Ve3oHX3o0.net
>>1
1、原爆による人的被害の大半は原爆投下の後の火災によるものだった。

2、そもそも、大規模な被害が出たのはB29一機だったために「空襲警報」を解除したため。

3、当時の日本では怪我がなくても、その後、急性放射線障害によって大量の死者が出る事が予想出来なかった。

4、熱戦に関しては確かに白い衣服は効果がある。白地に黒い縞模様の浴衣を着た被爆者は縞模様の部分の布が火傷と一緒に皮膚に焼き付いていた。

5、熱戦による火傷、急性放射線障害による死者は子供、老人、婦人が多く、重度の火傷を負い大量の放射能を浴びても回復し、それなりの寿命を保った人間もいる。
  当時6歳だったはだしのゲンの作者は半径1キロ圏内の小学校で被爆したが、熱戦は浴びず、急性放射線障害で苦しんだものの、73歳まで生きた。

6、半径3キロ圏内が広島、長崎の原爆の熱戦、急性放射線障害、火災が猛威を振るった地域でる。


*8月8日付 防空総本部 談話より
次の諸点に注意すれば被害を最小限度に止められるから各人は実行しなければならぬ。
・待避壕に蓋がない場合は、毛布や布団をかぶって待避せよ
・火傷を防ぐため、手足を露出しない服装にせよ
・家屋からの出火を防ぐため、台所などの火の用心をせよ
*8月9日付 防空総本部 談話より
・軍服程度の衣類を着用すれば、火傷の心配はない
・防空頭巾と手袋を着用すれば、手足を完全に火傷から保護できる
*8月11日付「新型爆弾への心得」より
・破壊された建物から火を発することがあるから初期防火せよ
・火傷を防ぐためには、白い下着類が有効である
・この爆弾の火傷には、油類を塗るか、塩水で湿布すればよい

この防空総本部の情報は決してわざと嘘を言ってるわけではない。
防空壕へ避難していれば、確実に死者数を抑えられた。
一番問題なのは「破壊された建物から火を発することがあるから初期防火せよ」
であるが、この時期、まだ日本は急性放射線障害の存在を知らなかっただけである。
知っていれば、防空壕から出た後、直ちに(黒い雨を浴びるのを防ぐための装備をして)
爆心地と反対応行へ逃げられるだけ逃げよと指示したはずである。

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