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【愛媛】石墨山(1456M)で道に迷い…男性は川に沿って下山、女性は「私は上に上がる」と別れる 77歳女性行方不明に ★3 [首都圏の虎★]

59 :不要不急の名無しさん:2020/08/04(火) 16:38:09.93 ID:i4Vh9LFK0.net
幼い頃から山で駈けずりまわって遊んでいた田舎育ちのおいらは、山は夜になると
恐ろしく何もみえなくなるし、天候もすぐに悪くなり雨に打たれて服が濡れると
恐ろしく寒くて非常に辛かった経験を何度もしてきているので、登山なんて恐ろしくて
しようとは思わないが、やるなら最低でも遭難した時の為に海洋遭難の時のような
GPSビーコンだったり、ソーラーで充電できるようなバッテリーだの火を起こして
狼煙を上げて助けてもらえるようにその燃料や発火財など、いろいろと重装備に
なってしまって、準備だけで頭が痛くなりそうだ。
ただ道に迷ったら尾根を目指して登ればよいというのは基本的にはわかるんだが、
上に行くほど気候が悪くなって雨に打たれやすく寒い、迷った道を逆に辿って
元の道に戻れと言うが、そもそも山道すら間違ってしまった人間が元に引き返そうにも
今度はより難しい分岐の道をどちらに進むのかのいくつもの選択は非常に難しく
かといってそのままじっとしているのも、
ここにいても捜索隊に発見されないかもしれないとの不安があって動かずにはいられないだろう。
少なくとも夜はじっとしていないと墓穴を掘ることは間違いないだろうが
正午に迷ったとわかったならば、結果論で死ぬとその時わかっていたら色々と覚悟を決めて
行動できるが、まだ日が高いうちならば。捜索隊を呼べば莫大な費用を請求されるし
そこまでの覚悟など出来るはずもなく、登って尾根まで辿りつけたとしたとしても
今日中に下山するのは無理になるのが確定し、捜索隊のお世話になって大事になると
費用も大変な事になってしまう。それならば昼間の明るいうちに下山できれば
おおごとにならずに全てチャラにできるとそちらの方向へと向うバイアスを
自分自身にかけてしまって、結果的に命を落とす人が少なくないのかもね。

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