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【インド】フランスから購入のラファール戦闘機が到着 軍事力強化で中国をけん制か [シャチ★]

405 :不要不急の名無しさん:2020/07/30(木) 10:10:13.11 ID:oOgZCYIj0.net
>>242
中国軍5大戦区のうち対日戦を担当するのは北部と東部の2戦区
両戦区はそれぞれ13個戦闘機/戦闘攻撃機旅団(1個飛行旅団の定数は32機)を擁している
あわせて832機(※)という超大戦力である
両戦区が対ロシア・朝鮮警戒と台湾牽制に各々戦力の半数を拘置したとしても、約400機が対日戦へ指向されることになる
これに対して航空自衛隊が定数350機の戦闘機全てをブツけられるのなら数的にほぼ互角であるが、対ロシア警戒に戦力を割かねば
ならないのは日本側も同様であり、更に遺憾ながら韓国軍の動向も警戒しなくてはならないため、空自の戦闘機戦力も事実上三分されてしまう
対中国戦に指向できるのは頑張っても200機程度であろう
つまり兵力差は2:1の劣勢、更に中国側には中部戦区空軍(8個航空旅団)が戦略予備として控えているだけでなく、
北海艦隊と東海艦隊あわせて4個海軍航空師団をフリーハンドの機動戦力として使用できるため更に差が開く
※あくまで定数である。実際どんなにリッチな軍隊でも全部隊が定数を完全充足していることはないので、
 実数は定数から何割引きかしたものであるのが普通。まあそれでも膨大な戦力であることに違いはないが。

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