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抗体検査の誤用相次ぐ 「陰性証明」にならず「陽性」でも再感染否定できず [ヒアリ★]
- 192 :不要不急の名無しさん:2020/07/19(日) 01:39:41 ID:hiGdx4yt0.net
- >>187
先生はウイルス遺伝子のPCR検査とシークエンス法による配列決定の研究の人なので、
免疫学の最先端はそこまで知らんのだごめんね
で、抗体調べるには、抗体が食いつくはずの「サンプル抗原」を血液にぶちまけて反応するかどうかを見てるわけだが、
人間が用意したその「サンプル抗原」つまり、人為的に培養したウイルス粒子が、
「いまその辺で流行してる株のものと同じかどうか」は、だれも保証してくれない
だって嘘か本当か知らんけど、変異しまくって古い免疫が新型のウイルス粒子のタンパクをキャッチできない可能性が叫ばれているわけだろ
もしかしたら時代遅れの株を培養したウイルスで検査してるから、ちゃんと存在してる抗体が反応せずに、抗体(ー)って判定されてるのかもしれない
抗体(+)なのに再感染したぞ!っていうのは、その人の抗体では対応できない新型の膜を持ったウイルスにやられたのかもしれない
最前線の学者はたぶんそこいらへんを調べようとしてると思うんだけど、あんまりそういう専門的な話の進捗情報は一般のニュースには流れてこないね
普通に考えたら、抗体があれば100%ではないけど再感染に対してはかなり強い抵抗力を持つはずなんだし、
抗体価の高低が再感染率をどの程度左右するのかとか、とにかく沢山のサンプルが欲しい
病人10万人ぐらい欲しい
あと、抗体だけじゃなくて細胞性免疫、つまり白血球が直接食いにくる免疫系にももちろん情報回ってるから、そいつらががんばってやっつけてくれてるのかもしれない
そこもまだ調べてる最中だと思う
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