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【学費無料】IT技術者養成機関 国内で初めて東京に開設 2020/06/22 [朝一から閉店までφ★]

41 :不要不急の名無しさん:2020/06/24(水) 14:32:22.84 ID:8vC4JrAS0.net
42 (学校) - Wikipedia

42とはフランスにある私立のコンピュータプログラミング学校でイリアドの創業者であるザヴィエ・ニエルが
ニコラス・サディラク(EPITECH元ゼネラルディレクター)やクワミ・ヤングナン、フロリアン・ブヒャー(EPITECH元役員)含む数人の協力によって設立した。

2013年3月26日に発表され、7月15日に「ピシン」と呼ばれる選考過程で42の門戸が開かれ、合格者は11月から第1期生(最初のピシン)として42での勉強を始めた。
論説にて、ザヴィエ・ニエルは42を開業するにあたり、フランスの教育に関する壊滅的な状況を何とかする必要があると述べている。

学費は無料であり、開校後最初の10年はザヴィエ・ニエルの個人資産から投じられる。

ピシン後、最低3年間開発に繋がる複数のIT職に対応出来る勉強をすることになる。
初年はC言語を使ったUNIX開発環境の勉強が主体であり、基本的なFPSエンジン、オンラインゲームエンジン、
レイトレーシングによる3Dレンダリングエンジン(ラスタライズ)の実行といった40ものプロジェクトで計画したソフトウェア開発を学ぶ。

二学期はオブジェクト指向PHPのピシンで始まり、大規模なウェブプロジェクトを実現させるためにモジュールフレームワークを導入するがプログラミング言語の選択は自由になっている。

2年目は決められたピシンによるC++やSQL、Java、C#といった他の言語が導入される。
教育カリキュラムの紹介文書によれば、ソフトウェア開発の勉強はアーケードゲーム、人工知能やコンピュータウイルスを生み出す計画に基いている。
学生は教育アドバイザによる検証を受けた個人プロジェクトの作業を5ヶ月間続けなければならない。

3年目はモバイル技術、ネットワーク、コンピュータゲームのプログラミングやメカニズム、ITセキュリティを勉強する。

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