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【BBC】インドと中国、外相が互いに抗議 係争地での衝突めぐり 実効支配線(LAC)のインド側に中国軍が建造物を建てようと [アイスのふたの裏★]

89 :不要不急の名無しさん:2020/06/18(木) 23:03:15.39 ID:t/Y4gQlD0.net
>>87
>>1
『樺太の国境交渉。その一。』 北海道あ氏

南樺太は日本人が守る日本の領土でした。
これは明治よりも前の封建時代からの事です。とても古くから我々の先人が守っていました。
しかし、一度、ロシアの手に渡った事があります。
明治の八年五月七日にロシアのサンクトペテルブルグで調印された千島・樺太交換条約によります。
尚、北方四島である
「択捉、国後、色丹、歯舞群島(多楽島、志発島、勇利島、秋勇利島、水晶島)」は、一度も他国の領土となった事がありません。


【 対馬がロシアに占領されたり 】、 【 得撫島が英仏に占領されたり、】
択捉島や樺太、利尻島が 【 ロシアに襲撃されて焼き払われたり 】 と
幕末前夜以降、我が国の辺縁部は散々な侵略を受けていました。

1854年に北樺太の一部を占拠したロシアは、その後、囚人や軍人を、樺太に送り続けます。

囚人と言っても思想犯や政治犯では無く、殺人犯、強盗犯、放火犯などの凶悪犯です。(オーストラリアと同じ)

そのような中で、日本とロシアは国境画定の交渉を開始します。
樺太におけるロシア側は根拠も何もなく、いきなり「樺太はあくまでもロシア領である」と主張しました。
このロシアの主張は歴史的にも、当時の現実からも全く成り立たない主張でした。

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