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【新型コロナ】和歌山県・仁坂知事「院内感染は考えにくい」

342 :名無しさん@1周年:2020/02/14(金) 12:20:26 ID:6QZFLwo10.net
感染後で重症化しないためには解熱鎮痛薬を使うしかない。

肺炎というのは、その名の通り肺の炎症だ。
初めは咽頭、つまり喉の上の鼻の孔とつながってるあたりが腫れる。
いわゆる扁桃腺炎のような状態だ。この時に、ひどい発熱頭痛や
倦怠感を感じるだろう。
やがて炎症部位は、上気道、気管支、肺へと降りていく。
肺まで達するまでに自己免疫を獲得できなければ肺炎となり
集中治療室での治療が必要になる。

抗炎症薬を使って重症化を回避している間に
自己免疫がウイルス耐性を獲得することで重症化せず完解
できるだろう。問題はインフルエンザと勘違いしてアセトアミノフェンを
処方してしまう医者がいるだろうってことだ。アセトアミノフェンは
インフルエンザ脳症を起こしにくいため、子供には特によくつかわれる
解熱鎮痛薬だが、抗炎症作用は弱い。

一方、抗炎症作用は強いがインフルエンザ脳症のリスクが若干高い
とされるロキソプロフェンは抗炎症作用は非常に強いので
コロナウイルスへの対処療法としては良い選択だと言える。
しかし、医師がコロナウイルスだと判断せずインフルエンザと
判断すると、アセトアミノフェンが処方されて抗炎症効果は
あまり出ないために重症化する可能性がある。

マスコミは対処療法という言葉で濁しているが
解熱鎮痛薬がパニック買いされると予想されるからだ
ロキソニンを2週間、一日3回まで使うと、
42錠必要だ。ひと箱12錠とすると4箱は必要だが
薬局では一人2箱までしか買えないぞ。

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