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【新型肺炎】インドで初の感染確認

35 :名無しさん@1周年:2020/01/30(Thu) 21:30:47 ID:ndcGnKja0.net
(続き)
■邱氏は、2014年の西アフリカでのエボラ出血熱発生時に使用されたワクチン「ZMapp」開発チームの一員。

このワクチンを投与された患者7人のうち、
5人は生存し、2人が死亡した。医学誌MDは当時、統計的にこのZMappの有効性を評価できないとしている。

CBC記者カレン・ポール氏は、最先端技術の研究者は、カナダの知的財産局が仲介する、物質移送の契約を交わさない限り、他の国の研究室に送ることはできないと指摘する。

国家安全保障専門家は、このたびのレベル4病原体の輸送について、「中国の科学者が法律のグレーゾーンを利用して、特許や契約を避け、
潜在的に価値の高い病原体あるいは貴重な知的財産を入手した可能性がある」とコメントしている。


■また中国メディアの報道によると、邱氏は「カナダ国立微生物研究所を拠点に」、中国の危険ウィルス研究プロジェクトを積極的に支援していた。

中国軍事科学院軍事医学研究院の陳薇研究員チームとも共同研究を行っていた。

同チームが開発した遺伝子組み換えエボラワクチン「rAd5-EBOV」が、アフリカのシエラレオネで患者500人を対象に実施された第2期臨床試験で成功し、
「これは中国のワクチン研究で初の海外進出後の、歴史的な進展だ」と人民日報海外版が2016年12月に報じた。
同ワクチンは2017年に中国食薬監総局に承認された。「中国独自に研究開発した完全な知的所有権を持つ」エボラワクチンとして宣伝されている。

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