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【兵庫】山陽電鉄の踏切5カ所 遮断機下りず、警報機も鳴らずに始発電車通過 工事で止める処置も解除忘れる

1 :首都圏の虎 ★:2020/01/20(月) 20:36:26 ID:FtxAaGf99.net
20日午前5時15分すぎ、兵庫県明石市二見町の山陽電鉄東二見−山陽魚住間の踏切5カ所で、遮断機が下りないまま、始発の東二見発高速神戸行き普通電車(3両編成)が通過した。警報機も鳴っていなかった。人や自動車の進入はなく、けが人はいなかった。この電車に乗客はいなかった。

 山陽電鉄によると、20日未明の終電後、東二見駅構内で、信号などを制御するケーブルの更新工事を実施。連動する踏切で人や車の通行を妨げないよう、遮断機の下降や警報機を止める処置をした。工事が遅れたことに係員が焦り、処置の解除を忘れたまま、始発電車が出てしまったという。

 この始発電車は、工事の遅れにより、定刻より約15分遅れて出発。運転士は遮断機が下りていないことに気付かずに走行していた。後続電車の運転士が気付いて運転指令に連絡し、同5時25分に係員が処置を解除した。上下23本が運転を取りやめ、約5千人に影響した。

 同電鉄は「初歩的なミスに起因するトラブルで、手順のチェックを徹底するとともに、車両のハード対策を検討し、再発防止に努める」としている。

1/20(月) 20:13配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200120-00000020-kobenext-soci

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