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【商業捕鯨再開】学校給食にクジラ料理を 超党派議員が法改正案 ★3

694 :名無しさん@1周年:2019/11/17(日) 22:22:42.92 ID:tqEW3Pam0.net
グリーンピースUK 海洋キャンペーン担当
ジョン・フリゼルさんの主張
http://www.news-digest.co.uk/news/features/2020-whaling-antiwhaling.html

―捕鯨に反対する主な理由は何ですか。
商業捕鯨がクジラを絶滅に追いやることは、これまでの歴史が証明しているからです。
さらには、我々がクジラを食べなければいけない理由というのがそもそもないからです。

これまで人類はクジラの生存数が減ると捕鯨を一時停止し、「もう大丈夫」と思って捕鯨を再開すると、すぐにまたクジラが絶滅の危機に瀕する、
ということを繰り返してきました。まして現代では海の汚染や騒音など、クジラの生存に対するかつてない脅威がたくさん存在しています。

その他の魚は何十万、何百万という卵を一斉に産むことができます。しかしクジラは哺乳類なので、少しずつしか子どもを産めないのです。
だからクジラの子ども世代が親の代の総数を抜くことは非常に稀で、それだけ頭数の維持が難しくなっています。

International Fund for Animal Warfare (IFAW)
クジラ生物学者
ヴァシリ・パパスタブルさんの主張
http://www.news-digest.co.uk/news/features/2020-whaling-antiwhaling.html?start=1
−まず始めに、捕鯨問題に対するIFAWのスタンスを教えてください。
日本の調査捕鯨を含む、あらゆる形態の商業捕鯨活動に反対です。
捕鯨を実施すれば人間がクジラを絶滅に追いこんでしまうことは過去の歴史が証明していますし、
被弾してからクジラが息絶えるまでに長時間苦しみもがくという殺し方も残酷だと思います。

さらに言うと、国際法に照らし合わせた際に重大な懸念があります。
クジラは非常に移動性が高く、海に住む哺乳類であるということから、国際法の見地から見て特別な地位を持っています。
ゆえに国連の海洋法条約には、クジラの保存の仕方について、世界各国の話し合いの下に慎重に決定することが定められているのです。

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