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【請負】Uber Eats配達員の現状 時給換算500円の日も 雨の日は稼ぎ時

1 :サーバル ★:2019/10/10(木) 12:47:37.59 ID:ptMt5sLH9.net
 このサービスでは、配達員はシフト制ではなく、好きな時間に働けるという大きなメリットがある。空いた時間に副収入を得ることができ、給与は週払い、必要書類さえあれば面接不要という手軽さもウケているようだ。

 しかし、今年6月には、そんな自由な働き方を売りにするウーバーイーツで、労組結成の動きが出ていると報じられた。基本的に、ウーバー配達員は個人事業主として雇われるため、万が一、事故を起こした場合でも、配達先の相手と商品には補償があるが、配達員自身にはない。労災や雇用保険の対象外となっており、怪我の治療費などは自己負担しなければならない。

 中にはひき逃げ被害に遭いながらも、なんの補償も受けられず泣き寝入りせざるをえない人もいるという。実際に働く人々は、ウーバーイーツのビジネスモデルをどう感じているのか。

出費がかさみ、客からの理不尽なクレームも
 仕事の自由度に惹かれて配達員を始めたという山本広也さん(仮名/24歳)は、音楽活動の傍らウーバーイーツを副業として行っている。

「配達員は手軽に稼げる印象があったので始めましたが、最初は要領がつかめず時給にすると400円ぐらいでした。それに意外と出費もかかります。まずウーバーバッグと呼ばれる配達員が背負うリュックのデポジット代(預かり金)として8千円。返却(退職)時にそのお金は戻ってきますが、当時の僕にとって8千円は大きかったです。また安全に配達するための自転車のメンテナンス代もバカになりません」

 ママチャリでは悪路や坂道などがキツく、配達スピードも収入に直結するため、山本さんはクロスバイクをわざわざ購入したという。ウーバーを始めて1年弱、現在の稼ぎはさすがに安定したかと思えば、そんなこともないようだ。

「時給換算すると、いまだに500〜2千円を行ったり来たりの状態です。注文の多い雨の日や土日であれば割はいいですが、基本的に稼ぎの予測はたちません。欲を言えば待機時間も最低保障が欲しいですね」

 外で待機し続けていても、注文が自分のもとに入るまでは給与も発生しないため、安定した収入は難しい。さらにデリバリー中に危険を感じることも少なくないという。

「天候が悪い日は稼ぎ時ですが、そのぶん危険も伴います。お客さんは僕がいまどこにいるか、配達にあと何分ぐらいかかるかなど、常にアプリ上でチェックできるため、少しでも予定時刻より遅れると文句を言われたり、怒鳴られたりすることも。安全に配慮して運転したいが、配達が遅くなって評価を下げられてしまうこともあるので難しいです」
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/17169328/

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