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【研究】遺伝子操作による蚊の減少実験が失敗、副産物として「不死身の蚊」が誕生

363 :名無しさん@1周年:2019/09/18(水) 23:47:35.01 ID:fDDUAOmV0.net
>>1
gizmodoの詳しいニュース(英語)
https://gizmodo.com/genetically-modified-mosquitoes-are-breeding-in-brazil-1838146152
論文(英語)
https://www.nature.com/articles/s41598-019-49660-6
google翻訳で読んだけど、
遺伝子操作した蚊はOX513Aと呼ばれている作ったのはOxitecって会社。
OX513A蚊はキューバの種を使用して開発され、その後メキシコの種と交配されているので、
キューバとメキシコのネッタイシマカの遺伝子と組み込んだ遺伝子が混ざっている。
犬猫の雑種の体が強いように異なる種が交配すると強い子が生まれるのを雑種強勢と言うが、
それが起こって強い蚊が生まれる可能性がある(もちろんOxitec社は否定)。
Oxitec社は現地住民に蚊が死ぬので遺伝子汚染は起こらないと説明していた。
論文によると実験室でOX513A蚊と野生種を交配させたところ、
3〜4%が成虫まで生き残ったと書いてある、
弱いので繁殖力があるかどうかは不明だと…、
その生きのこった蚊と野生種が交配して遺伝子が混ざったわけだが…。
論文では メスがOX513A蚊を避けるようになったと考えられる と書いているが、
Oxitec社はそれに異を唱えてる。
Oxitecの広報担当者は論文を修正または削除すると言ってる。

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