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【絶滅した日本狼発見!!】民家で発見!!貴重なニホンオオカミ 魔除のためか

1 :鬼畜の和洸 ★:2019/09/08(日) 14:42:37.09 ID:RsBlis139.net
 この度、明治時代に絶滅したニホンオオカミの頭が徳島県の民家の神棚から発見された。
リフォーム工事に携わっていた石井町の大工、高木さんが、神棚の奥にしまわれていた動物の頭骨を発見、
家主から了承を得て県立博物館に持ち込み鑑定してもらった所、なんと「ニホンオオカミの可能性が高い」との鑑定結果が出たのだ。

 ニホンオオカミの頭骨は希少性が高いという。
頭骨が発見された家主の方は、頭骨を寄託される事を決めたそうだ。

 頭骨の概要は、鼻の先から頭の後ろまでが約23cm・顔の横幅が約13cm・下顎から頭頂部までが約12cm。
歯が2本外れている以外に目立った損傷は無く、保存状態は良好。
さらに、上顎や目の部位には、なんと皮膚も残っている。

 高木さんによると、頭骨はリフォーム工事先の民家で4月に発見し、家主の許可を得た上で元請の業者が持ち帰り倉庫で丁重に保管していた。

 高木さんは、祖父から幼少時代に「狼の頭骨を魔除として祀る風習があった」と聞いていた事から、今月に入り博物館に持ち込んだとの事である。
高木さんは、「絶滅しているのに良い状態で残っていたのは奇跡だ」と話している。

 寄託された県立博物館の副館長、長谷川賢二 氏は、このように述べられた。
「過去には頭骨を祀る信仰が県内であった事を示す古文書付きの頭骨が寄贈された事が有り、今回の頭骨も信仰に関係があるだろう。
資料が乏しく断定できないが、箱にしまって大事にしていた様子から、魔除の可能性がある」と述べられた。


〜〜〜ニホンオオカミ〜〜〜

ニホンオオカミ(日本狼、学名Canis lupus hodophilax)は、日本の本州、四国、九州に生息していたオオカミの1亜種。
あるいはCanis属のhodophilax種。20世紀初頭に絶滅したというのが定説である。

1905年(明治38年)1月23日に、奈良県吉野郡小川村鷲家口(現:東吉野村鷲家口)で捕獲された若いオス(後に標本となり現存する)が確実な最後の生息情報である。
体長95 - 114センチメートル、尾長約30センチメートル、肩高約55センチメートル、体重推定15キログラムが定説となっている(剥製より)。

他の地域のオオカミよりも小さく中型日本犬ほどだが、中型日本犬より脚は長く脚力も強かったと言われている。
尾は背側に湾曲し、先が丸まっている。吻は短く、日本犬のような段はない。
耳が短いのも特徴の一つ。周囲の環境に溶け込みやすいよう、夏と冬で毛色が変化した。


【参照元:徳島新聞】‐参照元に画像有り(※生々しいです)
https://www.topics.or.jp/articles/253765

434 :名無しさん@1周年:2019/09/10(火) 21:11:54.69 ID:S2eAAEKc0.net
大神


なんだよな。

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