ショーン・レノン「米国には表現の自由があるから旭日旗の服も着られる。ドイツには無いからハーケンクロイツが禁止された」

アンドロメダ ★

△鶏肉と里芋のごった煮だ

伝説的なバンド「ビートルズ」のメンバー、ジョンレノンの息子、ショーン・レノンが旭日旗をかばう発言で、韓国のネチズンと舌戦を繰り広げた事実が明らかになった。
彼は誤った歴史観を主張しただけでは足りず、韓国人を嘲弄する文まで掲載し、公憤を買っている。

議論はショーン・レノンのガールフレンドであり、米国人モデルであるシャーロット・ケンプ・ミュールが先月19日、インスタグラムに載せた写真で始まった。
ミュールは旭日旗が大きくて鮮明にプリントされた半袖ティーシャツを着て乗馬を楽しむ写真3枚を掲示した。

これを見た韓国のネチズンは「あなたのファッションを尊重する。しかし、Tシャツの中の旭日記の模様はナチスと同じ意味」という書き込みを残した。
日本帝国主義を象徴する旭日旗に対する東アジア人の立場を説明し、ドイツのナチスの表式であるハーケンクロイツのような意味を持つことを丁寧に案内したのだ。

しかし、シャーロットは「あまりにも情けない話」と線を引いて、このネチズンを非難し始めた。
「旭日旗は明治時代に日本軍が初めて使用し、海軍の軍艦機としても使われる。もともと良い意味の模様」とし、「韓国の植民地支配前から存在したため、ナチスの政治的理念とは異なる」と主張した。
そして、「韓国人は何を知ってから騒いでください」「歴史の勉強をもう少ししてきて書き込みをしなさい」などの書き込みをした。

また、「戦犯を犯していない国はない」とし、「旭日旗を禁止するには、他国の国旗もすべて禁止しなければならない」と主張した。
シャーロットは「韓国の太極旗の下でも殺人や強姦が起きたということに20ドルをかける」、「太極旗を燃やすら、私のＴシャツも燃やしたい」とした。

シャーロットの感情的な対応が議論を呼ぶと、ショーン・レノンが加わり、旭日旗を擁護し始めた。
このカップルは「旭日旗はナチスではなく、日本の韓国占領を表しているわけでもない」とし、「韓国人は歴史教育を受けていない人種差別者であるようでかわいそうだ」という妄言を吐いた。

怒った韓国のネットユーザーが謝罪を要求すると、ショーン・レノンは「簡単にTシャツを着ただけなのに、なぜ謝罪しなければならないのか」と厚かましい答えを続けた。
また、「日本と韓国は類似点が多い国」とし、「過ぎ去った戦争について言及するな」と書いた。
さらに、「旭日期に韓国人の気分が悪いかもしれないが、彼らの感情がどうであれ、それは私の責任ではない」と付け加えた。

また、「ハーケンクロイツがドイツで法的に禁止された理由は、単に自由発言がないからだ。ドイツ人が気の毒だ」とし、「表現の自由は米国を偉大にする。米国人はナチス旗を着てもいい」と主張した。
自分とシャーロットのTシャツを着ているのは表現の自由に過ぎず、これに傷ついた人々が問題だということだ。

ショーン・レノン氏は、今回のことを言及したある韓国人ユーチューバーに直接SNSメッセージを送りながら、韓国人を非難した。
「ナチスは悪魔だったが、日本は悪魔ではない。私は間違いがなく、今後も旭日旗を着るだろう」とし、「論理のない韓国人にやられた」と語った。
さらに、「韓国人が主張する慰安婦問題も私の過ちも、私の責任もない」と書いた。

このカップルは、韓国人に向けて度を越した嘲弄を浴びせたりもした。
彼らは韓国のネチズンたちの英語の発音を指摘し、「無料授業をするから、メッセージを送れ」という書き込みを掲載した。

また、「私もKポップのアイドルになりたい」と韓国の文化を嘲弄した。
シャーロットは、ある韓国ネチズンのプロフィール写真に触れ、「君はボトックスでも打て。私は本を読むから」という非難を浴びせた。

だけでなく、彼らはインスタグラムストーリーにこれ見よがしに10枚を超えている旭日旗イメージを相次いで掲載、また、一度公憤を買った。
さらに、「韓国はベトナム戦で自分たちが起こした犯罪を認知していない」というタイトルの個人ブログの書き込みを、キャプチャーして掲載した。

以後、自分たちを応援する一部の日本人たちの応援の書き込みを自慢したりもした。
ここには「韓国人は悪魔」という信念を持ついんちきたち、「韓国人は他人の話を絶対聞かない」、「インターネットの話ばかり見て子供のようにふるまう人たち」などの内容が盛り込まれている。

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https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=001&oid=005&aid=0001236311