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【不動産】練炭自殺の現場にマンションを建てたらやっぱりヤバかった 大島てるが語る“あるオーナーの悲劇”
- 4 :名無しさん@1周年:2019/08/11(日) 13:36:30.83 ID:BjYw5mvH0.net
- 今度は小さな子供が……
「あれ? このマンションは……」と思った瞬間、私はニュース番組に釘付けになりました。
まさに抗議を受けていたそのマンションにおいて、小さな子供が突然心肺停止に陥り、そのまま帰らぬ人となった――。
テレビは、そんな痛ましいニュースを伝えていました。
駐車場時代の自殺から何年も経たないうちに、まったく同じ場所で、2人目の死者が出てしまった……。
報道によると、後に司法解剖を行っても、その子の死因は不明に終わったそうです。それ以降、オーナーからの抗議はピタリと止まりました。
事故物件がまったくないエリアで、なぜか連鎖した「死」
この一件で不思議なのは、そのマンションの周りには、こうした事故物件がまったくない、ということです。
辺に事故物件が一切ないのに、その土地、その座標では、時を置かずに2人も死者が出てしまった。
このことをどう解釈すればよいのか……私にはわかりません。
しかし、2回であれば、それは単なる偶然として片付けることも可能かもしれません。
ただ、これが3回、4回と続いていくと、そこには“何かがある”と言わざるを得ません。
次は、私が「事故物件の聖地」と呼んでいるアパートをご紹介しましょう。
それは今回取り上げたマンションから直線距離でおよそ10キロメートル、川を挟んでちょうど反対側に位置する3階建ての住宅です。そこでは全く違う死に方で、4人もの人が――。
決して生きては出られない……大島てるが「事故物件の聖地」と呼ぶ“惨劇アパート” へ続く
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