【日本政府】韓国へ半導体などの原材料、一部輸出へ　輸出管理強化後初の許可 ★8

3 ：名無しさん＠１周年：2019/08/08(木) 19:19:28.69 ID:lr3Zl7BX0.net

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あまりに絶望的な日本の外交センス【 今の状況では日本は韓国に勝つ事は永久に無理 】

日本政府が先月、ホワイトリストからの韓国除外を発表してから僅か一週間あまり、本日８日には早くも
半導体材料第一陣の輸出許可が下される。
だが、この一連の日本の対応は程無くしてトンデモナイ失策だった事が明らかになってくるであろう。

今回の輸出管理において安倍政権は韓国に対し、グループ“Ｂ”を適用し、従来とほぼ変わらない内容で
対応を図る、とした。
国際社会の反応を過度に意識しすぎたあまり、自らの『優等生』ぶりをアピールしたかったのだろうが、
これは全く逆効果で、韓国・文政権の長期安定化に寄与してしまう事に気付かないのだろうか…！？
現状において韓国は決定的ダメージを食らったと言い難く（通貨・株価下落はあくまで一過性にすぎず）、
文政権自体は今後、反日一色で国内結束を図り、その基盤はますます盤石になっている。

そもそも今回、輸出管理などと言う生易しいものでなく、最初から禁輸措置（つまり韓国をグループＤに指定）
にすべきだったのだ！
サプライチェーンを揺るがす大事態でサムソンを事業停止に追い込めば、国際社会はその根拠のもととなる
戦略物資のテロ諸国への横流しに俄然、関心を寄せたに違いない。
そして、韓国はこの点に置いて絶対に釈明できない！つまり、文政権本体に決定的なダメージを与えつつ、
同時に戦略物資のテロ国家への流出防止も図れたからだ。

しかし今回の輸出管理・グループＢという甘々な対応をしたおかげで国際社会は韓国の不正輸出には殆ど
目を向けず、むしろＴＶを点ければ連日の反日デモばかりの映像で事情を知らぬ世界の多くの視聴者には
【　韓国＝被害者、日本＝悪　】と映る。
そして、いたずらに韓国に態勢を立て直すチャンスを与えてしまい、気付いた頃には『切り札』としていた
戦略物資のアドバンテージも失ってしまうのである。

国際社会は綺麗事ばかりでは通用しない。現在の日本は自らの手足を自分で縛りサンドバック状態そのものだ。
必要なのは“強気の反撃姿勢”の一点のみである！
北方領土問題を見てみよ！戦後７０年以上経っても問題が解決しないのは、日本が力（核）を持たず、
“平和・平和”と精神論ばかりを振りかざしているからで、これでは相手にナメられるのも仕方なかろう。

では、どうするか！？
次に韓国が徴用工問題で現金化を図るなら“輸出規制”に言及して報復を示唆する事だ。
そう、こっちから最初に言ってしまえばいいのである！

文政権は相手（日本）を殺す気満々である。
今その相手に対して、日本は人工呼吸をして延命措置を施し、体力が回復した相手に刺されるという
まさに恩を仇で返されるトンデモナイ状況である。

いますぐ日本は国民総レベルで現実を直視し、危機感をもって“力による外交”を強化すべきである。


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