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【社会】「子どもが欲しい」50代初婚男性が直面する現実★6
- 776 :名無しさん@1周年:2019/07/14(日) 10:35:26.45 ID:aApz/If+0.net
- >>670
子供の発達障害に、遺伝子変異と父親の加齢が影響の可能性
:東北大学/理化学研究所
(2016年11月18日発表)
東北大学大学院医学研究科と(国)理化学研究所バイオリソースセンターは11月18日、自閉症スペクトラム障害や注意欠陥・多動性障害などの子供の発達障害に、遺伝子変異と父親の加齢が影響を及ぼしている可能性があると、マウスを使った動物実験による結果を発表した。
遺伝的リスクの子孫への伝わり方が、父親の高齢化によって影響が出やすいとしている。
子供の発達障害が最近、増加している。これには神経発生やシナプス形成に関わる多数の遺伝子や、遺伝子と環境要因との相互作用が複雑に絡み合うために、詳しいことはわかっていない。
研究チームは遺伝子と環境要因の関連を検討するために、若齢(3か月齢)と高齢(12か月齢)の雄マウスの精子を使って、いずれも体外受精をさせて生まれたPax6変異の子供のマウス(変異マウス)で行動解析をした。
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