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【気象】今年と同じく西日本で梅雨明けが遅れた52年前の豪雨

1 :みつを ★:2019/06/30(日) 09:30:04.36 ID:sqrEqq249.net
https://news.yahoo.co.jp/byline/nyomurayo/20190630-00132214/

今年と同じく西日本で梅雨明けが遅れた52年前の豪雨
饒村曜 | 気象予報士
6/30(日) 8:04

令和元年(2019年)の梅雨入り

 令和元年(2019年)の梅雨は、太平洋高気圧の勢力が弱いために、梅雨前線が沖縄付近から南に下がることが多く、東北地方北部まで梅雨入りしたのに、西日本(九州北部・四国・中国・近畿)の梅雨入りが遅れました(表1)。

 その遅れも記録的なものです。
 梅雨入り、梅雨明けについては、昭和26年(1951年)以降のデータベースが作られていますが、52年前の昭和42年(1967年)ぶりの以来の遅い記録を更新しました(表2)。

 西日本の梅雨入りが遅れた52年前、昭和42(1967年)の梅雨には、西日本各地に大きな豪雨被害が発生し、「昭和42年(1967年)7月豪雨」と命名されました。

昭和42年(1967年)7月豪雨

 昭和42年(1967年)7月上旬(7日〜10日)の大雨は、「昭和42年7月豪雨」と、気象庁が命名するほど大きなものでした。
 本州の南岸に停滞していた梅雨前線に、台風第7号から変わった熱帯低気圧から暖湿気流が流れ込み、長崎県佐世保市、広島県呉市、兵庫県神戸市では、8〜9日の2日間で300ミリを超える雨が降っています(図1)。
(リンク先に続きあり)

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