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【NASAが試算】有人月面着陸に最大3兆3千億円必要
- 66 :名無しさん@1周年:2019/06/16(日) 21:05:14.94 ID:fAD6YU5E0.net
- まずざー
.
簡単な事実を述べよう
40年前にヴァンアレン帯を突破して
なんと月に着陸して
さらに無事に生還出来たのに
現代のNASAやJAXAさえも
ヴァンアレン帯を
物理的に突破出来る装備を
いまだに開発出来ていないんですよねwww
なんでだろ〜〜wwww
>ヴァン・アレン帯での高エネルギー粒子が、大気や宇宙機の
>機体を組み立てている材料の原子核と衝突して、陽子、中性子、中間子、ガンマ線を生成します。
つまりだな、宇宙機をヴァンアレン帯に突入させると、危険な中性子やγ線が発生し生成しちゃう訳よ。
ところがアポロの船体は、外側にステンレスハニカムで内側にアルミハニカムの構造になってる。
これだと中性子とγ線は防げない事は確実に解かる。
今の技術で全ての放射線などから守るとすると・・・・・
外側からセラミックハニカムで中が真空、アルミハニカムで中が真空、鉛ハニカムで中が純水、
にしないと中性子やγ線から乗員を守れないんだよ。
だからJAXAがISSでγ線と中性子の課題を まだ今現在も 研究中なんだよ。
★アポロ宇宙船の壁面素材
◆司令船(CM:Command Module)は、外壁とそのなかの居住区画の二重構造をしている。 外壁である
ヒートシールドはステンレスのハニカム構造をステンレスで挟んだ物で、太陽の熱と大気圏突入時
の熱から船内を守る。 この外壁の厚さは2.5インチ(6.35cm)から0.5インチ(1.27cm)である。 この
内側の居住区は、アルミ合金で挟まれたアルミのハニカム構造で作られている。 このアルミ缶の
壁の厚さは1.5インチ(3.81cm)から1/4インチ(6.35mm)である。 外壁と居住区の間には、一部繊維質
の断熱材が詰められている。 さらに司令船の表面には、強化プラスチックの一種、溶融性のある
エポキシ・フェノール樹脂がコーティングされており、 大気圏再突入時に溶け去ることにより摩擦
熱を奪う。 このコーティングの厚さは、底面で2インチ(5.08cm)、それ以外の部分で0.5インチ
(1.27cm)であり、その重量は3000lb(1362kg)にもなる。 この上に銀色のマイラー製の耐熱コーティン
グが施されており、機体はアルミ箔に包まれたように輝いている。
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