【JRA　日本競馬会　大激震】禁止薬物検出で、１５０頭出走取り消し！公正確保へ苦渋の決断

377 ：名無しさん＠１周年：2019/06/16(日) 10:17:29.41 ID:4rOJ9HLQ0.net

>>367
ディープインパクトがフランスの凱旋門杯で2006年だったかな失格した件を東大薬学部が考察した文書。
ディープインパクトの体内に禁止薬物が残ってた理由について、たしか厩舎は出場の数日前に風邪をひいて、
吸引マスクを装着して暴れたさいに薬が飛び散って付着した飼い葉を食べたためと説明した。
これに対して東大薬学部は
1.イプラトロピウムは大気中で光に晒された条件では分解されてゆく。
2.製造元の帝人ファーマーは腸管から吸収された場合の血中濃度のデータを出している。
しかし、尿中に排出されるイプラトピウムの量はこれよりも遥かに少なくなる。
しかも、この薬物の半減期は１００分しかない。
レース出場直前にどれだけの量の飼い葉を食べればいいのか？
3.経口か静脈注射かでSch1000およびOs Sch1315の代謝物は明らかに変わるので、
したがって、ディープインパクト
が12年前に失敗したというテスト結果を問い合わせることができれば、真実はすぐに明らかになるかもしれません。