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【古代】縄文時代以降に東日本に急増するDNA型、大和王権と深く関わる渡来系の支配者層 会津・灰塚山古墳埋葬者の姿復元
- 92 :名無しさん@1周年:2019/06/12(水) 06:02:40.20 ID:6zNk+8cN0.net
- 【会津】支配層の男性は渡来系 灰塚山古墳出土人骨、DNAや骨格から全身像を復元 「今後、縄文人との支配者層の変遷を探りたい」
1樽悶 ★2019/06/04(火) 19:52:42.15ID:PihehpEB9
復元された会津地方の支配者のイメージ(東北学院大提供)
https://storage.kahoku.co.jp/images/2019/06/04/20190604kho000000018000c/001_size6.jpg
東北学院大文学部の辻秀人教授(考古学)の研究グループは、古墳時代中期
(5世紀ごろ)に会津地方を支配した男性の歯から抽出したDNAと
全身の骨格から生前の全身像を復元した。男性の姿は現代人に近く、
当時の支配層の変遷を知る手掛かりになりそうだ。
人骨は2017年、辻教授が調査した喜多方市の前方後円墳「灰塚山古墳」の石棺から
全身がほぼ完全な状態で見つかった。酸性土壌の国内で、
1500年を経過した人骨が見つかるのは珍しいという。
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