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【古代】縄文時代以降に東日本に急増するDNA型、大和王権と深く関わる渡来系の支配者層 会津・灰塚山古墳埋葬者の姿復元

216 :名無しさん@1周年:2019/06/12(水) 12:26:49.09 ID:F9+VHJDr0.net
https://i.imgur.com/vXOP4CX.png
http://tahata.up.n.seesaa.net/tahata/js/HTLV-1_3.jpg?d=a1

「日本最古の定住者」

海底に沈んだ「スンダランド」 と呼ばれる大陸が起源とされるハプログループM7は、日本人の約13%が該当します。

日本人独特の集団で、日本列島に最も古くから居住しているグループだと考えられおり、
数万年前に南方から日本へやってきて、縄文人として繁栄したとされています。

日本国内の分布に目を転じると、南九州や沖縄、アイヌに特に高頻度で見られ、四国南部、紀伊半島の南部、東北地方の太平洋側、隠岐、五島列島などの僻地や離島に多いことが判明している。
九州、四国、東北の各地方におけるATLの好発地域を詳細に検討すると、周囲から隔絶され交通の不便だった小集落でキャリアは高率に温存されている。

HTLVはかつて日本列島のみならず東アジア大陸部にも広く分布していたが、激しい淘汰が繰り返されて大陸部では消滅し、
弥生時代になってウイルス非キャリアの大陸集団が日本列島中央部に多数移住してくると、列島中央部でウイルスが薄まっていったが、
列島両端や僻地には縄文系のキャリア集団が色濃く残ったものと考えられる。

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